マウスコンピューターの「LUV MACHINES Slim」は、幅わずか10cmというスリムなボディが特徴のコンパクトPCだ。そのシリーズに、地デジチューナーと液晶ディスプレイがセットになったお得なセットモデル「Lm-iS611X-DB24L」が登場した。7月のアナログ放送終了が目前に迫る中、PCでの録画環境を一新するのに最適な新製品を早速紹介しよう。
製品名 |
スリムボディに最新のCore i7とGeForce GT 520を搭載
買ってすぐに地デジを楽しめるチューナー・モニタ同梱モデル
コンパクトながら内蔵機能や拡張性も豊富
スリムボディに最新のCore i7とGeForce GT 520を搭載
設置場所を問わないコンパクトな筐体が目を引く「LUV MACHINES Slim」シリーズ。しかし、今回紹介する「Lm-iS611X-DB24L」は、このスリムなボディの中にクアッドコアプロセッサのCore i7-2600(動作周波数3.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.80GHz)を搭載し、タワー型のデスクトップPCと変わらないパワフルな性能を有している。また、グラフィックスはオンボード機能で済ませることなく、別途ビデオカードとしてNVIDIAの新製品GeForce GT 520を搭載。ケースは小型だが、マシンパワーの要求される用途にも不安はなく、テレビチューナーで録画した動画の書き出しなども快適に行うことができる。
買ってすぐに地デジを楽しめるチューナー・モニタ同梱モデル
Core i7を搭載して10万円を切る価格を実現しながら、さらに驚くべきことに、本モデルには地デジ対応テレビチューナーと24型ワイド液晶ディスプレイ(iiyama製PLE2472HD-B1)が標準で同梱されている。チューナーは地上デジタル1番組に加えBSまたは110°CS 1番組の合計2番組同時録画に対応。操作はマウスまたは付属のリモコンを使ってWindows Media Center上で行えるので、録画予約やディスクへの保存も簡単だ。また、液晶ディスプレイは標準モデルでも1920×1080ドットのフルHD表示に対応しているが、さらに迫力のある映像を楽しみたいユーザーは、27型ワイドのディスプレイを選択することも可能だ。
コンパクトながら内蔵機能や拡張性も豊富
標準で書き込み対応のブルーレイディスクドライブを搭載し、テレビチューナーで録画した番組をハイビジョン画質のまま保存することができる(ダビング10対応)ほか、本体前面にはコンパクトフラッシュからmicroSDカードまで幅広く対応するマルチカードリーダーを備え、デジカメやビデオカメラで撮影した写真や動画もすぐに取り込むことができる。また、たくさんの番組を録画するとHDDの空き容量が心配だが、標準で1TB(最大2TB)の内蔵HDDを搭載するほか、背面には2基のUSB 3.0ポートも用意し、将来外付けHDDを増設した場合も高速にデータの保存が可能だ。また、本体は縦置き・横置きどちらでも設置可能。カラーバリエーションもブラックとホワイトの2色が用意されているので、使用する場所にあわせて選べるのもうれしいところだ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
型番 | Lm-iS611X-DB24L |
CPU | インテル Core i7-2600 |
メモリ | 4GB DDR3 SDRAM PC3-10600 |
HDD | 1TB SerialATAII |
チップセット | インテル H61 Express |
ドライブ | 10倍速ブルーレイディスクドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GT 520 |
OS | Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×6(背面×4、前面×2) |
サイズ | W100×D393×H364mm |
ディスプレイ | 24型ワイド液晶 PLE2472HD-B1(1920×1080) |
価格 | 99,750円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2011/5/20(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
[PR]提供: