マウスコンピューターのゲーマー向けPCブランド・G-Tuneから、人気のスタンダードモデル「NEXTGEAR」シリーズの新製品「NEXTGEAR i540BA4」が登場した。これから本格的に3Dゲームを始めようというビギナーから、カスタムPCのベースモデルとして利用することを考えている上級者まで幅広いユーザーにオススメできる一台となっている。
製品名 |
価格と性能のバランスがいいGeForce GTX 550 Tiを採用
拡張性と冷却効率に優れたオリジナルケース
パワーユーザーのニーズに応える豊富なBTOオプション
価格と性能のバランスがいいGeForce GTX 550 Tiを採用
3Dグラフィックスを多用したゲームを楽しむにあたって、快適さを大きく左右するのがグラフィックスカードの性能だが、「NEXTGEAR i540BA4」はまだ登場して間もないNVIDIA製のゲーマー向けカード「GeForce GTX 550 Ti」(ビデオメモリ1GB)を採用している。これはGeForce GTS 450の後継モデルとなる最新グラフィックスカードで、ミドルレンジのカードとしては最も高い部類の性能を備えている。これからゲームを本格的に楽しみたいというユーザーにとって価格と性能のバランスに優れた製品といえるだろう。また、CPUはSandy Bridge世代の最新アーキテクチャを採用したクアッドコアプロセッサのCore i7-2600(動作周波数3.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.80GHz)を搭載。最新のゲームタイトルにも対応する性能を持ちながら、9万円を切る魅力的な価格を実現している。
拡張性と冷却効率に優れたオリジナルケース
NEXTGEARシリーズは、将来の拡張にも対応するオリジナルケースを採用しているのが特徴だ。本体の大きさは通常のミドルタワーPC並みだが、このサイズのケース内にハイエンドのグラフィックスカードを装着しようとすると、前面のベイに搭載したドライブとカードの端が干渉してしまうことも少なくない。NEXTGEARシリーズでは、3.5インチ内部ベイの方向を90度回転し、HDDを横向きに搭載することでこれを解決し、グラフィックスカードを2枚使用するSLI構成にも対応。また、サイドパネルから取り入れた冷気をCPUへ直接導く設計を採用することで冷却効率を高めており、静音性に優れるのも大きなメリットだ。
パワーユーザーのニーズに応える豊富なBTOオプション
標準でもメモリ4GB、HDD 1TBを搭載するゆとりある構成となっているが、ユーザーひとりひとりの異なるニーズに十分応えられるよう、豊富なカスタマイズオプションを用意している。メモリは8GB、16GBへの増量が可能だし、HDDは最大で2TB×2基の大容量構成のほか、性能を求めるユーザーにはインテル製SSDのRAID 0構成も用意されている。また、ゲームをプレイするなら入力デバイスにも気をかけたいところだが、オプションとして東プレとマウスコンピューターの共同開発で生まれたオリジナルキーボード「Realforce108B-MP」や、マイクロソフトの8ボタンマウス「SideWinder X3 Mouse」なども選択可能で、購入してすぐに快適な環境でゲームをプレイできるのもうれしいところだ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | NEXTGEAR i540BA4 |
CPU | インテル Core i7-2600 |
メモリ | 4GB DDR3 PC3-10600 |
HDD | 1TB SerialATAIII(SATA 6Gb/s対応) |
チップセット | インテル P67 Express |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 550 Ti |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×10(背面×8、前面×2) |
サイズ | W190×D495×H435mm |
ディスプレイ | - |
価格 | 89,880円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2011/4/13(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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