マウスコンピューターから11.6型ワイド液晶を採用する新たなモバイルノート「LuvBook LB-L200SS」が発売された。約1.25kgの軽量ボディにデュアルコアのCore i3-380UMを搭載、500GBのHDDに11n対応の無線LANと実用性抜群のスペックで5万円台を実現。使いやすい軽量ノートを求めているならチェックしよう!
製品名 |
5万円台で実用性抜群のスペックを実現
光沢&LEDバックライトの美しい11.6型ワイド液晶
BTOでスペック変更もOK! 本体カラーも2色を用意
5万円台で実用性抜群のスペックを実現
低価格のモバイルノートといえば、CPUにAtomを搭載するモデルがその代表格といえるが、いかんせんフルHD動画の再生も厳しい性能の低さが難点だ。しかし、新たにマウスコンピューターのラインナップとして加わった「LuvBook LB-L200SS」は、5万円台の低価格ながら、デュアルコアCPUのCore i3-380UM(実クロック1.33GHz)を搭載。グラフィックにはハイビジョン動画の再生支援機能を備えるインテルHDグラフィックスを搭載するなど、仕事からホビーまでバリバリと実用的に使えるスペックを実現している。メモリもDDR3が4GB、HDDも500GBと十分な容量。OSも4GB以上のメモリを活かせる64ビット版のWindows 7 Home Premiumが最初からインストールされているのがうれしい。
光沢&LEDバックライトの美しい11.6型ワイド液晶
これだけのスペックを備えて、重量は約1.25kgと毎日持ち歩いても苦にならないレベル。さらに液晶は、解像度こそ1366×768ドットと一般的だが、色の再現性に優れるLEDバックライトと、鮮やかな色合いとなる光沢タイプになっており、写真や動画を快適に楽しめるのも魅力的だ。このほか、ディスプレイの上部にWebカメラを搭載しているのをはじめ、IEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN、4種類のメディアに対応するカードリーダーなど、低価格モデルとは思えない充実ぶり。外出先だけではなく、自宅や仕事、遊びなど幅広いシーンで活躍できる機能を備えている。
BTOでスペック変更もOK! 本体カラーも2色を用意
モバイルノートながら、BTOに対応しているのも大きな魅力だ。HDDをSSDに変更して、よりデータ転送速度を高められるのをはじめ、外付けの光学ドライブやMicrosoftオフィス2010の追加なども可能となっている。
さらに本体のカラーリングとして、シルバー(LB-L200SS)とレッド(LB-L200SR)の2色を用意。好みで選べるようになっているのもポイントだ。外でも自宅でも快適に使えるノートPCを求めている人や、モバイル環境でもある程度高いスペックがほしい人にもピッタリ。低価格でも使いやすく、幅広いニーズに応えてくれる一台だ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
型番 | LuvBook LB-L200SS/L200SR |
ディスプレイ | 11.6型ワイド光沢液晶(1366×768) |
CPU | インテルCore i3-380UM |
メモリ | 4GB DDR3 SODIMM PC3-10600 |
HDD | 500GB |
チップセット | インテルHM55 Express |
ドライブ | - |
グラフィックス | インテルHDグラフィックス |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN |
インタフェース | マルチカードリーダー |
サイズ | W288×D195×H25mm |
重量 | 約1.25kg |
バッテリー駆動時間 | 約2.7時間 |
価格 | 59,850円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2010/12/20(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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