マウスコンピューターの「m-Book G」 シリーズは、同社ノートPCラインナップの最上位を飾る最強の性能を持つ大画面ノート。今回のモデルチェンジで登場した「m-Book MB-G810X 」は、Core i7-820搭載といった従来の同シリーズのハイスペックさにさらに磨きをかけ、最も高性能なノートPCを求めるユーザーの声に応えるものになっている。
製品名 |
CPUに最上位クラスの「Core i7-820QM」を採用
ノートPC最強の「ATI Radeon HD5870」とSSD RAID0
ブルーレイディスクドライブなど充実の装備
CPUに最上位クラスの「Core i7-820QM」を採用
PCの性能を決める要となるCPUには、前モデルから引き続きインテルの「Core i7-820QM」を搭載する。Extreme Editionを除けばノートPCで最も高性能なこのCPUは、クアッドコアとハイパースレッディング・テクノロジーによって同時に8プロセスもの処理が可能。定格の動作周波数は1.73GHzだが、安全な範囲で自動的にオーバークロックするターボ・ブースト・テクノロジーが、高負荷時に自動的に動作し、最大3.06GHzまで引き上げられる。ムービーのエンコードやゲームをはじめとするあらゆるソフトを快適に動作させることができる。メモリも標準で8GBを搭載しているので、メモリ不足に起因するストレスを感じることはまずあり得ないだろう。
ノートPC最強の「ATI Radeon HD5870」とSSD RAID0
チップセットとは別にグラフィックチップを搭載するのはもちろんだが、最強ノートPCであるm-Book MB-G810Xは、その中でも特に性能の高い「ATI Mobility Radeon HD 5870」を採用している。これはATIのノートPC向けグラフィックチップでは最上位の製品で、DirectX 11をサポートしているので最新のゲームも難なく動作させることができる。また、ストレージは標準でSSDを採用し、しかも80GB×2台のRAID 0構成で搭載している。SSDはHDDに比べランダムアクセスの性能が飛躍的に向上するため、OSやアプリケーションソフトの起動時のような大量のファイルの読み出しが発生するシーンでのパフォーマンスを高めてくれる。PCを使用する際の体感的な快適さを大幅に高めてくれるだろう。
大画面液晶やブルーレイディスクドライブなど充実の装備
液晶ディスプレイは17.3型とデスクトップ用ディスプレイ並みの大画面を確保し、解像度はフルHDコンテンツを本来の品質で再生できる1920×1080ドット。動画コンテンツや写真を鮮やかな色彩で表示できる光沢タイプを採用している。ブルーレイディスクドライブを搭載しており、ハイビジョン記録した映像や映画の再生を楽しめる。キーボードにはテンキーを用意し、Excelなどのオフィスソフトを使用するときに効率よくデータを入力できるのはもちろん、ゲームをプレイするときにも役立つ。そのほか、4メディア対応マルチカードリーダーの搭載など、使い勝手にも配慮のみられるモデルとなっている。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | m-Book MB-G810X |
CPU | インテル Core i7-820QM プロセッサー |
メモリ | PC3-10600 DDR3 SODIMM 8GB |
HDD | インテル SSD X25-M 80GB×2(RAID 0) |
チップセット | インテル PM55 Express |
グラフィック | ATI Radeon HD5870/GDDR5 1GB |
ドライブ | ブルーレイディスクドライブ(読込のみ/DVDスーパーマルチ機能付き) |
OS | Windows 7 Home Premium 64-bit |
LAN | 10/100/1000Mbps ギガビットLAN IEEE802.11b/g/n対応無線LANカード |
インターフェース | 4メディア対応マルチカードリーダー |
サイズ | W412×D279×H39/48mm |
重量 | 約3.87kg |
バッテリー駆動時間 | 約45分 |
価格 | 279,300円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2010/5/21(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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