マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」に、ハイエンドGPUのATI Radeon HD 5850を2枚搭載するハイスペックモデル「NEXTGEAR i500PA5-ATI」が登場した。エアフローに優れたPCケースにより、高性能を安定して使えるほか、ゲームに最適なマウスとキーボードも付属するこだわりの1台だ。
製品名 |
Radeon HD 5850×2枚で驚異の3D性能を実現
Core i7-860を採用とほかのパーツも高性能
PCケースに入力デバイスにもこだわりアリ!
Radeon HD 5850×2枚で驚異の3D性能を実現
NEXTGEAR i500PA5-ATI最大の注目ポイントはGPUだ。AMDのハイエンドGPU「ATI Radeon HD 5850」を2枚搭載するCrossFire構成を採用していること。ATI Radeon HD 5850は単体で、1440基のシェーダプロセッサ、725MHzのコアクロックに4GHz相当のメモリクロックと非常に高いスペックを誇る。最速クラスの性能を持ちながら、価格はそれほど高くないため、現在ハイエンドな性能を求めるゲーマーの間では、熱烈な人気を集めているGPUのひとつだ。その2枚挿しの性能は非常に高く、フルHD画質で快適にゲームをプレイといったニーズにも十分すぎるほど応えられる。描画速度、画質ともに最強を求める人にピッタリだ。また、3D性能だけではなく、ハイビジョン再生支援といった機能も備えている。
Core i7-860を採用とほかのパーツも高性能
ゲームの快適なプレイにはCPUも重要となる。NEXTGEAR i500PA5-ATIでは、インテル最新のクアッドコアCPUであるCore i7-860を採用。実クロックは2.80GHzだが、処理内容に合わせて動作クロックと動作コアの数を自動的に変更する「TurboBoost」を搭載しており、最大3.46GHzで動作するのが魅力だ。さらに、1つのコアを2つのコアのように動作させる「Hyper-Threading」も備えており、OS上では8スレッドを同時に処理が可能となっている。つまり、マルチタスクに対応したゲームタイトルでは4コアをすべて活かして処理し、非対応タイトルでは1コアを3.46GHzの高クロックで動作させると、状況に合わせて最適なパフォーマンスが出せるようになっている。このほか、メモリはDDR3が8GB、HDDは1TBと充実した内容だ。
PCケースに入力デバイスにもこだわりアリ!
高性能を安心して使うためにPCケースにもこだわっている。サイドパネルより空気を内部に直接取り込むサイドパッシブダクトと 背面にある12cm角の冷却ファンによって強力な冷却力が確保されてるほか、 最高のエアフローを確保するための配線処理が行われている。流線型のデザインに光る色を変えられる前面のLEDなど、ゲーマー心をくすぐるギミックがあるのも見どころだ。
また、標準でゲーム向けの高性能なキーボードとレーザーマウスが付属しており、スペックだけではなく入力デバイスでもゲーマーを満足させてくれる。もちろん、同社おなじみのBTOを利用すれば、CPUの変更やHDDの増設、SSDへの変更など好みのスペックに調整しての注文も可能だ。24時間365日の電話サポートがあるのもポイント。ヘビーゲーマーはもちろん、これからゲームにどっぷりつかりたいと考えている人も、チェックしてほしい1台だ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | NEXTGEAR i500PA5-ATI |
CPU | インテル Core i7-860 プロセッサー |
メモリ | PC3-10600 DDR3 8GB |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル P55 Express チップセット |
グラフィック | 【Cross Fire】ATI Radeon HD 5850/1GB×2 |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応 DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows 7 Home Premium 64-bit |
LAN | 10/100/1000Mbps ギガビットLAN |
インターフェース | USB 2.0×8(背面×6、左側面×2)、11in1+4 マルチカードリーダー |
サイズ | W190×D495×H435mm |
価格 | 179,970円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。
価格・構成については、2010/02/10(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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