マウスコンピューターから2010年注目のGPU統合型のCPU「Core i3-530」を搭載と高い性能を備えながら、5万円台を実現したお買い得感バツグンのデスクトップ「Lm-i710B」が発売された。新CPUの威力をいち早く体験したい人は即チェックだ!
製品名 |
最新のGPU統合型CPU「Core i3-530」を採用
省エネ&高性能で5万円台の価格を実現
最短当日のスピード出荷モデルも用意
最新のGPU統合型CPU「Core i3-530」を採用
一番の注目は1月8日に発表されたばかりのインテル最新CPU「Core i3-530」を採用していること。これはグラフィック機能を備えるGPUを統合した画期的なデュアルコアCPU。2.93GHzと高い動作クロックを持ち、3次キャッシュは4MBを備える。さらに、ひとつのコアを2つのコアとして認識させて動作させる技術「ハイパー・スレッディング」にも対応し、OS上ではクアッドコアとなるのもポイントだ。
GPU(グラフィック機能)に目を向けても、従来はマザーボードに統合されていたインテルの統合型グラフィックより性能が向上。3D性能は外付けタイプのGPUほど高くないものの、動画再生支援が強化され、2ストリーム(2つの動画)まで同時にデコードが可能となっている。
省エネ&高性能で5万円台の価格を実現
Core i3-530の魅力は性能だけではない。32nmプロセス(1nmは1mmの100万分の1)で製造されており、従来のインテルCPUに比べて消費電力が抑えられているのも見逃せない。GPUも統合していながらTDPはわずか74Wに抑えられている。なお、クアッドコアでLGA1156版Core i7/i5のTDPは95Wだ。チップセットもCore i3に対応するインテル最新のH55 Expressを採用。高性能と省電力を両立するCPUとチップセットに加え、メモリもDDR3と最新スペックをそろえながら、価格は5万円台を実現している点も驚きだ。
最短当日のスピード出荷モデルも用意
OSには、Windows 7 Home Premium(64ビット版)が採用されている。標準で、HDDは500GB、メモリは2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチとWindows 7を快適に使えるスペックを備えてはいるが、BTOを利用すれば、メモリやHDDの容量変更やグラフィックボードの追加が可能だ。また、最短で当日出荷となる「スピード出荷モデル」も用意。24時間365日の電話サポートもあり、購入後も最新の環境を安心して利用できるのも大きな魅力だ。Core i3の性能にいち早く触れてみたい人はぜひともチェックしてほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
製品名 | Lm-i710B |
CPU | インテル Core i3-530 プロセッサー |
メモリ | PC3-10600 DDR3 2GB |
HDD | 500GB |
チップセット | インテル H55 Express |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応 DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows 7 Home Premium 64-bit |
LAN | 10/100/1000Mbps ギガビットLAN |
インターフェース | USB 2.0×8(背面×6、前面×2) |
サイズ | W180×D382×H373mm |
価格 | 54,600円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。
価格・構成については、2010/01/08(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
[PR]提供: