マウスコンピューターから18.5型ワイドの大型液晶を備える一体型PCで、4万円台の価格を実現した「Lm-One191Q」が発売された。配置場所を選ばないスリムなボディながら、DVDスーパーマルチドライブも搭載。無線LANも内蔵し、マルチカードリーダーも備えるなど機能も充実している。
製品名 |
18.5型ワイド液晶を搭載で5万円を切る驚きの価格
置き場所を選ばない奥行き83mmのスリムボディ
DVDに無線LAN、マルチカードリーダーと充実の装備
18.5型ワイド液晶を搭載で5万円を切る驚きの価格
低価格PCといえば、最近はネットブックが大きな注目を集めているが、自宅で据え置きPCとしての利用を考えた場合、液晶やキーボードのサイズなどに不満がある人も多いだろう。そこで注目してほしいのが「Lm-One191Q-B」だ。CPUはインテルのAtom 230(1.60GHz)、メモリは1GB、HDDは160GB、OSはWindows XPとスペックこそネットブックに近いが、本機は18.5型ワイドの大型液晶を一体化したデスクトップPC。1,366×768ドットの解像度を持ち、広い画面でネットも動画も快適に楽しめる。それで価格は、49,800円と5万円を切る価格を実現。低価格な据え置きPCを求めている人にピッタリ合うハズだ。
置き場所を選ばない奥行き83mmのスリムボディ
幅464.82mm、高さ380.1mm、そして奥行きはわずか83mmというスリムでコンパクトなボディも大きな魅力だ。わざわざパソコンデスクを用意しなくても、机やテーブルの上など、ちょっとしたスペースに設置できる。さらに、液晶一体型なのでケーブルは電源とキーボード、マウスのみ。配線をスッキリできるのもポイントだ。また、スタイリッシュな外観に加えて、カラーバリエーションとしてホワイトとブラックを用意。部屋の雰囲気や好みに合わせて選べるのがうれしい。
DVDに無線LAN、マルチカードリーダーと充実の装備
低価格、そしてスリムボディながら装備が充実しているのも見逃せない。側面にはDVDスーパーマルチドライブを搭載し、液晶の画面比率がDVDの映像タイトルと同じ16:9ということもあり、快適に映画などが楽しめる。さらに、IEEE802.11b/gに対応する無線LANを内蔵しており、ネットワークにもケーブルレスで接続が可能と設置場所の自由度に貢献。さらに、SDカードやメモリースティックに対応するマルチカードリーダーも搭載とデジカメとの連携もバッチリだ。液晶の上部には130万画素のWebカメラも備えており、ビデオチャットも手軽に楽しめる。
翌営業日の出荷に対応(15時までの注文/土日は営業日に含まず)し、待つことはない。更に1年間の無償修理保証、24時間365日の電話サポートで、購入後も安心だ。設置しやすい手軽な液晶一体型PCを探しているなら、ぜひ一度チェックしてほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | Lm-One191Q |
CPU | インテル Atom 230 |
メモリ | PC2-6400 DDR2 1GB |
HDD | 160GB |
チップセット | インテル i945G Express チップセット |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 950 |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応 DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows XP HomeEdition SP3 |
LAN | 10/100/1000Mbps ギガビットLAN IEEE802.11b/g対応無線LAN |
インターフェース | USB 2.0×4(背面×2、左側面×2)、VGA、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1、ライン入力×1、4in1カードリーダー(MMC/MS/MS Pro/SDHC対応) |
サイズ | W464.82×H83×D380.1mm |
価格 | 49,800円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。
価格・構成については、2009/11/16(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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