マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」から、インテル最新のクアッドコアCPU「Core i7」とチップセット「P55 Express」を搭載する最新モデル「NEXTGEAR L600XV2」が登場した。最新チップセットと4GBの大容量メモリを備えながら、13万円以下というコストパフォーマンスの高さが大きな魅力だ。
製品名 |
最新クアッドコアCPU「Core i7-860」を採用
チップセットとメモリに最新パーツ搭載
充実のBTOメニューで存分にスペック追求が可能
最新クアッドコアCPU「Core i7-860」を採用
「NEXTGEAR L600XV2」の魅力は、まず2009年9月8日に発売されたばかりのクアッドコアCPU「Core i7-860」を搭載していること。これによって、将来の高負荷ゲームにも対応できる余裕の性能に加え、従来のゲームやゲーム以外のソフトを動作させるときの快適さも手に入れた。
新しいCore i7ではLGA1156という新しいソケット形状を採用し、従来のCore i7のTDP(熱設計電力)が130Wなのに対して、95Wと消費電力と発熱の大幅カットを実現しているのが大きな特徴だ。また、4つのコアとハイパー・スレッディングによって同時に8スレッドまで処理できる従来からの高性能をそのままに、一時的に動作周波数を向上させて処理速度をアップさせる「Turbo Boost」を強化。動作周波数の上げ幅を増やし、最大3.46GHz(1コア動作時)という高速動作を可能にしている。また、メモリコントローラを内蔵し、最大データ転送速度が10.67GB/秒に達するメモリ「DDR3-1333(PC3-10600)」のデュアルチャンネル動作(理論値で21.34GB/秒)をサポート。高速なデータ処理環境が整っている。
チップセットとメモリに最新パーツ搭載
チップセットはインテル最新の「P55 Express」、メモリは2GBのDR3-1333が2枚(合計4GB)と最新パーツがそろっている。OSは32ビット版となるので、メモリは最大3.5GB程度しか利用できないが、最初から利用できる上限まで搭載されているのは心強い。
充実のBTOメニューで存分にスペック追求が可能
G-Tuneブランドの大きな魅力である、パーツのカスタマイズが可能なBTOメニューも充実している。CPUにより高性能なCore i7-870が選べるのをはじめ、HDDは1.5/2TBをラインナップ。書き込み対応のブルーレイドライブのほか、ゲーミングPCらしくロジクールやRazerなどの高性能マウスをズラリとそろえ、ゲームコントローラーも追加できる。音声チャットに便利なヘッドセットも複数あるのがうれしいところ。これだけそろって、13万円を切る価格を実現しており、Windows 7にも無償でアップグレードできる。最新CPUを搭載した満足度の高いゲーミングPCを探しているなら、まず候補に入れるべき1台だ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | NEXTGEAR L600XV2 |
CPU | インテル Core i7-860 |
メモリ | DDR3-1333 4GB |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル P55 Express |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 32bit |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USB 2.0 ポート×8(前面×2、背面×6)、15in1マルチカードリーダー |
サイズ | W200×D500×H440mm |
価格 | 124,950円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/09/16現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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