マウスコンピューターからクアッドコアにNVIDIAの最新GPUを搭載したハイエンド構成ながら、15万円を切る低価格を実現した魅力のノートPC「m-Book P670S」が発売された。高解像度の15.4型ワイド液晶も備え、3Dゲームも動画編集も快適に使えるオールラウンドな製品に仕上がっている。
製品名 |
NVIDIAの最新グラフィック「GeForce GTS160M」を採用
同時処理に強さを発揮するクアッドコアCPUを搭載
15.4型ワイド液晶でどんな作業も快適にこなせる
NVIDIAの最新グラフィック「GeForce GTS160M」を採用
まず注目は、NVIDIAのノートPC向け最新GPU「GeForce GTS160M」を搭載していること。64基のストリーミングプロセッサ、1500MHzの速度を持つプロセッサ、そして1GBと大容量のGDDR3メモリを備えており、最新の3Dゲームも十分に遊べるスペックを備えている。さらに、ハイビジョン映像をCPUに負荷をかけることなく再生できる「Pure Video HD」テクノロジーや建物の破壊、本物のような水、生きているようなキャラクターの動作など物体のリアルな挙動を実現する「PhysX」テクノロジーにも対応と3D性能以外にも多くの魅力を搭載している。
同時処理に強さを発揮するクアッドコアCPUを搭載
インテルのクアッドコアCPU「Core 2 Quad Q9000」を搭載しているのもポイントだ。多くの処理を4つのコアに分散できるため、3Dゲームをプレイしながら、Webで攻略情報を調べたり、音声チャットを楽しんだりとヘビーな処理を実行中でも、別の作業を並行できるといった強みがある。ノートPCでは、まだまだクアッドコアの搭載が少ないだけに、これは大きなアドバンテージといえる。さらに、メモリは4GBと大容量。OSが32ビットとなるため、最大3.5GB程度しか認識されないが、最初から利用できる最大まで搭載されているのはうれしいところ。これで、価格は15万円以下と非常にリーズナブルとなっている。
15.4型ワイド液晶でどんな作業も快適にこなせる
15.4型のワイド液晶ディスプレイは1680×1050ドットとフルHDではないが、非常に高解像度となっている。ワードやエクセルなどの文書作成が快適なのはもちろん、高い性能を活かした動画編集などもラクラクとこなせそうだ。GPUにハイビジョン再生支援があるが、BTOメニューにあるブルーレイディスクドライブを選択して、ブルーレイの再生環境を整えるのもいいだろう。このほか、BTOでは、高性能なCPU、データ転送速度が高速なインテル製のSSDも用意されており、さらなるハイスペックを目指すことも可能だ。さらに、過去のソフト資産が活かせるWindows XPダウングレードモデルが用意されているほか、次世代OSであるWindows 7への無償アップグレードもサポート。OS環境が選べるのも心強い。
クアッドコアCPUに高性能なGPU、高解像度の液晶とどのような処理でも快適にこなせる全方位型のスペックを持ちながら、15万円以下とコストパフォーマンスはバツグンだ。ノートPCでも性能に妥協をしたくない人なら、ぜひともチェックしてほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | m-Book P670S |
CPU | インテル Core 2 Quad Q9000 |
メモリ | DDR3 SO-DIMM 4GB PC3-8500 |
HDD | 320GB |
チップセット | モバイル インテル PM45 Express |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTS160M / 1GB |
ドライブ | DVD±R 2層書込対応 DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 32bit |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USB2.0×3、4メディア対応マルチカードリーダー |
サイズ | W360×D259.5×H37.5mm |
価格 | 149,730円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/08/24現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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