マウスコンピューターから、Windows Vista搭載で3万6千円以下という価格を実現しながら、デュアルコアCPUなど十分に実用的なスペックを持っているLUV MACHINES(AMD)シリーズが発表された。
製品名 |
35,700円でもデュアルコアで十分な実用性
クアッドコアCPU&大容量メモリでも7万円以下
予算や目的に合わせて選べる充実のBTOメニュー
35,700円でもデュアルコアで十分な実用性
「Lmシリーズ」の「AMDラインナップ」で、最大の魅力は圧倒的なコストパフォーマンス。4つのモデルをラインナップしているが、もっとも低価格となるエントリー構成でも実クロック2.9GHzのデュアルコアCPU「Athlon X2 5600」を搭載、メモリは1GB、HDDは250GBと十分に実用的な性能を確保している。OSにはWindows 7への無償アップデートが可能なWindows Vista Home Premiumを採用し、標準構成で35,700円というから驚かされる。さらに、スタンダード構成は、AMD最新のデュアルコアCPU「Athlon II X2 240」に2GBのメモリ、グラフィック機能も強化していながら39,900円という価格を実現。わずか4,000円程度の差で大幅にパワーアップしている。
クアッドコアCPU&大容量メモリでも7万円以下
動画のエンコードやアプリケーションの同時処理に強いクアッドコアCPUはぜひともほしい、というユーザーのためにAMDのクアッドコアCPU「Phenom II X4 945」を採用するプレミアム構成も用意されている。実クロック3GHzの、6MBの3次キャッシュを備える高性能モデルだ。チップセットはAMD最新の「785G」を採用。Direct X10.1のサポート、ハイビジョン動画再生支援機能などを備える高性能な内蔵グラフィック「Radeon HD 4200」を搭載しているのも大きな魅力となっている。IEEE1394やeSATAなど、ほかのモデルにはない拡張性を備えているのもポイント。それでも価格は69,930円とコストパフォーマンスはバツグンだ。
予算や目的に合わせて選べる充実のBTOメニュー
AMDラインナップでも、同社の大きな魅力である豊富なBTOメニューが用意されている。より高性能なCPUに変更できるほか、低消費電力のCPUも用意されており、省エネPCを目指せるのも面白いところ。HDDは最大2TBまで選べるほか、高速なデータ転送速度を持つインテル製のSSDもラインナップ。このほか、高性能なグラフィックボードの追加など将来的な拡張に備え、大容量の電源ユニット(500W)も選べる。また、低価格モデルでも同社の24時間サポートや有償で最大3年間まで保証を拡大できる点はまったく同じ。常にトラブルの不安がつきまとう自作PCとの大きなちがいだ。
エントリー、スタンダード構成なら3万円台という低価格を実現していながら、最近人気のネットブックやネットトップのような性能不足を感じさせないスペックを持っている。Windows 7にも無償アップグレード可能と将来性も高い。低価格PCを求めているなら、せひ一度チェックしてほしい。
エントリー構成スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | Lm-A422BC |
CPU | AMD Athlon X2 5600 |
メモリ | PC2-6400 DDR2 1GB |
HDD | 250GB |
チップセット | NVIDIA GeForce 6100チップセット |
グラフィック | NVIDIA GeForce 6100/256MB |
ドライブ | DVD-ROMドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 32bit |
LAN | 100Base-TX/10Base-T |
インターフェース | USB 2.0×6(前面×2、背面×4)、シリアル×1(RS-232C) |
サイズ | W180×D382×H373mm(ゴム足含む) |
価格 | 36,700円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/08/17現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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