マウスコンピューターのベーシックBTOモデル「LUV MACHINES」のプレミアム構成に低価格ながらCore i7-920と搭載した 「Lm-i460S2」が加わった。Webからゲーミング・動画編集など幅広く使える、お買い得度No.1のPCの登場だ。
製品名 |
8万円台でまとめた高性能マシン
ヘヴィなタスクを受け止めるCore i7を採用
HDDは500GB、拡張性も十分
8万円台でまとめた高性能マシン
NVIDIAのエントリー向けグラフィックボード「NVIDIA GeForce 9400GT」を搭載しており、Windows Vistaも軽快に動作する。さらにWebはもちろんのこと、高いグラフィック性能を要求しないオンラインゲームもラクラクと楽しめてしまうため、高解像度で3Dゲームをプレイしないのであれば困ることはほとんどないだろう。なお、標準OSは64ビット版のWindows Vista Home Premiumとなっているが、WindowsXPを選択することも可能だ。そのほかのパーツも高性能なものばかりで、ほとんどの処理を快適にこなせる構成ながら、8万円台という低価格を実現しているのが最大の魅力といえる。
ヘヴィなタスクを受け止めるCore i7を採用
「Lm-i460S2」は、低価格マシンにありがちなローエンド向けのCPUではなく、インテル最新のクアッドコアCPU「Core i7」を採用して、マシンパワーを大きく引き上げている。「Core i7 920」は、4つのコア+ハイパースレッディング・テクノロジーで合計8つのスレッド(作業)を同時に処理することができるスグレモノで、ゲームをしながらWebをチェック、動画を再生など複数の作業を並行してもストレスをほとんど感じない。もちろん、エンコードにも強いCPUなので、動画編集をしてみたいという人にもオススメだ。チップセットはインテル最新の「X58 Express」で、ほかのLUV MACHINESシリーズよりもワンランク上となっている。DDR3メモリ3枚一組での高速データ転送をサポートしている点も大きな特徴で、将来的には64ビット版OSを最大限に引き出せる12GBにまで増設可能だ。
標準HDDは500GBで、SSDの選択もOK
標準のHDDは500GBで、動画編集やデジタル放送の録画を考えなければ困ることのない容量だ。さらに3.5インチベイの空きもあるため、BTOでシステムドライブにデータ転送速度に優れるSSDを選択して、あとから大容量のHDDを増設することも可能だ。このほかのBTOオプションも充実しており、グラフィックカードをNVIDIA GeForce 9500GTやGTS250に変更することや8倍速ブルーレイドライブをチョイスもできる。 コンパクトなボディに最新のCPUを搭載しながらも、購入検討しやすい価格が魅力である。電源500Wと後々の拡張も見据えられているため、自宅のフラッグシップマシンとして十分に活躍してくれるだろう。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | Lm-i460S2 |
CPU | インテル Core i7 920 |
メモリ | 3072MB |
HDD | 500GB |
チップセット | インテル X58 Express |
グラフィック | NVIDIA GeForce 9400GT/ 512MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 32bit |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USB 2.0×8(前面×2、背面×6)、eSATAポート×1 |
サイズ | W180×D435×H375mm |
価格 | 89,880円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/06/12現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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