マウスコンピューターから、インテル最新のクアッドコアCPUであるCore i7を採用するハイエンドデスクトップPC「 MDV ADVANCE ST 6300X2 」が発売された。64ビットOSの採用で、12GBという大容量のメモリの搭載を実現し、ハイビジョン映像の編集をラクラクとこなせるのをはじめ、高性能なグラフィックボードの採用によって最新の3Dゲームも快適に楽しめる。これだけの贅沢な構成で、なんと価格は15万円を切っているのだ。
製品名 |
インテル最新のクアッドコアCPU「Core i7」を搭載
12GBの大容量メモリと64ビットOSを採用
NVIDIA GeForce GTS250で最新3Dゲームも快適
インテル最新のクアッドコアCPU「Core i7」を搭載
本機は、どんな処理も快適にこなせる高いスペックを低価格で実現しているのが最大の魅力。その中で、まず注目したいのはインテルの最新CPU「Core i7-950」。4つのコアを備えているのに加え、仮想的にCPUのコア(数)を増やすハイパースレッディング・テクノロジーによって、OS上では8つのスレッド(作業)を同時に処理できるのが魅力。そのため、動画のエンコードなどヘビーな処理を実行しながら、音楽を聴いたり、ウェブサイトを見たりといった作業もラクラクと並行できる。4つあるコアの一部が動作を休んでいるとき、残るコアの処理性能を一時的に上昇させる「ターボ・ブースト」など、数々の最新技術が詰め込まれ、高い性能と電力効率を実現しているのもポイントだ。しかも、「950」はCore i7シリーズの最新版。「Core i7-940」よりもクロック数が上昇している。
12GBの大容量メモリと64ビットOSを採用
32ビット版のOSでは、メモリは最大で3GB強しか利用できない大きな弱点を持っている。これでは、いくらCPUが並列処理に強くても、多くのアプリケーションを動作させるためのメモリ領域が足りなくなる可能性を否定できない。しかし、本機では16GBまでメモリを利用できる64ビット版のWindows Vista Home Premium with SP1を採用して、この問題を解決している。メモリも4GB(DDR3)を3枚搭載しており、合計12GBと非常に大容量だ。しかも、採用チップセット「X58 Express」の機能のひとつ、メモリを3枚一組で動作させることでデータ転送速度を向上させるトリプルチャンネルの動作条件を満たしている。
NVIDIA GeForce GTS250で最新3Dゲームも快適
グラフィックボードには、ミドルレンジに位置する「NVIDIA GeForce GTS250」を採用。コアクロック738MHz、プロセッサクロック1.836MHzとハイエンドグラフィックボードに迫る性能を備えており、最新の3Dゲームも十分快適に遊べる。また、CPUに負荷をかけることなくハイビジョン映像を再生できる再生支援機能「PureVideo HDテクノロジー」に対応しているのも魅力だ。BTOを利用すれば、より高性能なCPUやグラフィックボードを搭載できるほか、優秀なデータ転送速度を持つインテル製のSSD、ブルーレイディスクドライブなども選択できる。この構成で標準価格は15万円を切っているというから驚きだ。最新のテクノロジーをお手頃な価格で手にしたいなら、ぜひともチェックしてほしい1台だ。
h3>標準スペックメーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | MDV ADVANCE ST 6300X2 |
CPU | インテル Core i7-950 |
メモリ | 12GB |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル X58 Express |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTS250/512MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 64bit |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USB2.0×8(前面×2、背面×6)、IEEE1394(背面×1)、eSATA(背面×1) |
サイズ | W190×D487×H420mm |
価格 | 149,730円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/06/10現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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