マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」から、完全立体視の3D映像が楽しめる驚きのハイエンドデスクトップ 「NEXTGEAR L520XV5-WS」 が発売された。専用のメガネでディスプレイ上の物体を立体的に見せるワクワク感たっぷりの製品。ゲームPCとしても高性能だ。
製品名 |
立体映像を実現する「NVIDIA 3D Vision for GeForce」を搭載
クアッドコアCPUに4GBのメモリと文句無しの高性能
拡張性の高いPCケースにBTOでパーツも選べる
立体映像を実現する「NVIDIA 3D Vision for GeForce」を搭載
最大の魅力は、「NVIDIA 3D Vision for GeForce」を採用していること。これは専用のメガネとUSB方式の高出力IRエミッター、そして対応する液晶ディスプレイによって完全な立体視、いわゆる飛び出す3D映像を楽しめるというユニークな技術。本機は、この技術に対応する22型ワイド液晶ディスプレイを付属と、すぐに立体映像を体験できる。すでに300タイトル以上のゲームに対応し、追加の設定をしなくても自動的に立体映像に変換するというから驚きだ。しかも、グラフィックカードは低消費電力と高性能を両立する最新の「GeForce GTS 250」を搭載と、3D性能の対する不安もない。
クアッドコアCPUに4GBのメモリと文句無しの高性能
CPUには、4つのコアを持つインテルの「Core 2 Quad Q9550」を搭載。FSB1,333MHz、実クロック2.83GHz、2次キャッシュは12MBと高い性能を持ちながら、45nmという超微細な製造プロセスの採用で、低消費電力を実現しているのが大きな特徴だ。4つのコアに処理を分散できるため、ゲームだけではなく、負荷の大きい動画編集やエンコードも快適にこなせるCPUといえる。なお、チップセットは現在インテルのメインストリームとなっている「P45 Express」を採用と、安心感が高い。メモリは2GBが2枚の4GB構成と、十分な容量が確保されている。32ビット版Vista Home Premiumでは約3.5GBまでしかメモリを利用できないとはいえ、メモリを最大限活用できる環境が最初から整っているのは心強い。将来的に4GB以上のメモリが扱える64ビット版OSへの乗り換えもスムーズだ。
拡張性の高いPCケースにBTOでパーツも選べる
光沢のある黒いカラーリングに力強さを感じるデザインとゲーマー心をくすぐるPCケースも見どころだ。内蔵3.5インチベイは5基、3.5インチベイは2基、5インチベイは4基と十分な拡張性が確保されており、将来的にHDDや光学ドライブを追加したいという要望にも対応できる余裕を持っているのも魅力的。また、BTOによってHDDの容量を増やしたり、高速なデータ転送速度を持つインテル製のSSDに交換できるほか、ゲーマー向けの高性能マウスをズラリとそろえているのはゲーミングブランドのこだわりを感じるところ。自分にピッタリのゲームPCとして仕上げられる。
手軽にリアルな立体映像を体験できるのをはじめ、最新のグラフィックボード、インテルのクアッドコアCPU、4GBのメモリと3Dゲームはもちろん、動画編集や画像加工など幅広い処理を快適に行える性能を持っている。楽しさと高性能を合わせ持つ魅力あふれる1台だ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | NEXTGEAR L520XV5-WS |
CPU | インテル Core2 Quad Q9550 |
メモリ | 4096MB |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル P45 Express |
ドライブ | DVD±R 2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTS250/GDDR3 512MB |
ディスプレイ | 22型ワイド液晶(1680×1050ドット) |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 32bit |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN |
インターフェース | USB2.0×8(前面×2、背面×6) |
サイズ | W200×D500×H440mm |
価格 | 164,850円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/5/1現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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