1920×1080ドットのフルHD表示が可能なiiyamaブランドの23.6インチワイド液晶ディスプレイがセットになった「Lm-i450S-PL24WHD」が、7万円台という価格で発売された。その実力はどれほどのものなのだろうか?
製品名 |
フルHDに対応したiiyama製23.6インチワイド液晶ディスプレイ
7万円台ながらCPUにCore 2 Duo E7400を搭載
エントリー向けでも4GBメモリと500GB HDDを内蔵
1920×1080ドットフルHD対応の23.6インチディスプレイがセットで手に入る
マウスコンピューターの「LUV MACHINESシリーズ」に、ディスプレイブランドとして人気の高いiiyamaの「ProLite B2409HDS」がセットになったお得なモデル「Lm-i450S-PL24WHD」が、7万円台という低価格で登場した。セットになっている「ProLite B2409HDS」は、最大1920×1080ドットのフルHD表示が可能な23.6インチの液晶ディスプレイ。a-Si TFT アクティブマトリックスパネルに加えて、0.2715mmの画素ピッチ、300cd/m2の輝度、応答速度として2ms(G to G)と5ms(黒→白→黒)を実現。ゲームや映画などの高精細映像を迫力の高画質・大画面で楽しむことができる。しかもHDCP機能付きDVI-DとHDMIの両端子を装備しているので、PCのほか、HDDレコーダやゲーム機などを接続してAVディスプレイとして利用することも可能だ。このディスプレイの機能を十二分に楽しむためにも、BTOで8倍速Blu-ray Discドライブや地上デジタルチューナ「PIXELA PIX-DT050-PP0」を追加し、PCをハイビジョンAVセンターとして構築するのも悪くないだろう。
CPUにCore 2 Duo E7400を搭載し、必要十分な基本機能を実現
「Lm-i450S-PL24WHD」はエントリーモデルとはいえ、CPUには十分な処理速度を持ったデュアルコアCPUを採用している。それが動作周波数2.8GHz、FSB1066MHzで動作し、3MBキャッシュを搭載した「Core 2 Duo E7400」だ。ビジネスアプリケーションでの作業やネットサーフにおいて、ストレスを感じることはまずない。チップセットには、スケーラビリティが高められたインテルの「G45 Express」を搭載。内蔵グラフィックスの「インテル・グラフィックス・メディア・アクセラレータ X4500HD」はBlu-rayビデオなどの1080P再生をサポートし、ビデオカードやデコーダを拡張せずともHD動画をすぐに楽しめるようになっている。
4GBメモリと500GBのハードディスクを標準装備
Windows Vistaを快適に動作させるためには、多くのメモリを搭載することが重要。それに応えるため、「Lm-i450S-PL24WHD」では4096MBBのDDR2-800メモリが搭載されている。プリインストールされている32bit版Windows Vista Home Premiumを利用している限り、特に増設せずとも高いパフォーマンスを得ることができるだろう。HDDは必要十分な500GBを標準搭載。昨今は動画ファイルの肥大化が著しいが、500GBもあれば当面は不足を感じることはないだろう。地上デジタル放送の番組録画や、PCでの動画編集を考えているなら、BTOで1TBのHDDを選択しておくのもいい。フルHD対応ディスプレイがセットでありながら、7万円台という価格を実現した「Lm-i450S-PL24WHD」。この春から新生活を始める人はもちろん、PC環境の刷新を考えている人にとってもピッタリの一台だ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | Lm-i450S-PL24WHD |
CPU | インテル Core 2 Duo E7400 |
メモリ | 4096MB |
HDD | 500GB |
チップセット | インテル G45 Express |
ドライブ | DVD±R 2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ X4500HD |
液晶ディスプレイ | 23.6インチワイド液晶ディスプレイ (iiyama製 ProLite B2409HDS、1920×1080ドット) |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN |
インターフェース | USB2.0×6(前面×2/背面×4) |
本体寸法 | W180×D430×H375mm |
価格 | 79,800円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2009/1/30現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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