パフォーマンスと携帯性のバランスに優れたレノボのモバイルノート「ThinkPad X」シリーズのなかでも、薄型2スピンドルへ派生した「X300」、パフォーマンスに重きを置いた「X200」に対して、「X200s」は軽量、長時間バッテリを追求したモデルだ。特に、秋からの新製品の中において、重量が約1.1kg、バッテリ駆動時間が最長約13.6時間と、同社ノートPCのラインナップにおいて最軽量、最長のバッテリ駆動時間を実現している。
製品名 |
約13時間もの長時間駆動
最小構成時1.1kgのThinkPad中最軽量を実現
最大約15万円OFFのキャンペーンを実施中
約13時間もの長時間駆動
「X200s」は、最新の「vProテクノロジー Intel Centrino 2」を採用し、抜群のモバイルパフォーマンスを発揮するB5サイズのワンスピンドルノートPC。
CPUは、45nmプロセスで製造された第二世代のモバイル向けCore 2 Duoの中でも、TDP(熱設計電力)に優れた低電圧版のSUおよびSLナンバーを搭載。
HDDには、大容量の低速静音モデルや高速回転の暗号化機能搭載モデル、低消費電力・耐衝撃性に優れたSSDなど6モデルをラインナップし、ユーザの用途に合わせた選択が可能となっている。
「X200s」の最大の特長が、そのバッテリの駆動時間だ。HDDに先述のSSDを採用し、加えてLEDバックライト液晶、およびオプションの9セル拡張バッテリを追加すれば、駆動時間をなんと最長13.6時間まで延長することが可能。従来モデルの「X61s」と比較すると、5時間以上もの拡張に成功している。
さらに、HDDやバッテリも含め、レノボ・ジャパンでは11月より、よりきめ細やかなカスタマイズに対応した新しいウェブ販売システムを開始した。これにより、上記のCPUやHDDなど、複数の選択肢の中から、ユーザが自由にカスタマイズして購入することが可能となっている点にも注目だ。これまで以上に選択の自由度がアップしているので、自分好みの1台を作りあげることができる。
最小構成時1.1kgのThinkPad中最軽量を実現
特長のもう1つは、なんといってもThinkPad中最軽量となる1.1kgという重量だ(4セル・スリム・ライン・バッテリー選択時)。同シリーズの前モデルにあたる「X61s」が1.30kg、「X200」でも1.35kg~であり、約14%もの軽量化を実現したことになる。液晶ディスプレイがワイドタイプに変更されたため横幅は若干広がったものの、薄さも35mmから28.7mmへと薄型化された。
その液晶ディスプレイは12.1型ワイドとしては標準的なWXGA(1,024×800ドット)だけでなく、WXGA+(1440×900ドット)を搭載可能となっており、モバイルながらより広い作業領域を提供してくれる。
また、極限まで薄型・軽量化が図られた一方で、独自のカーボン・ファイバとグラスファイバのハイブリッドトップカバーを採用しており、落下や衝撃に対する液晶パネルの堅牢性をアップ。総じて、特に持ち運ぶ機会の多いユーザには非常に安心のできる製品設計がなされている。
最大約15万円OFFのキャンペーンを実施中
さらに現在、「X200s」を含むThinkPadの各シリーズでは、Web限定で大幅に値下げされた価格で購入できるキャンペーンを実施中だ。CPUやメモリ、HDDなどを最上位のパーツにカスタマイズし、BluetoothやMicrosoft Office Personal 2007を選択したフルスペック構成では、通常ダイレクト価格470,610円のところ320,986円と、約15万円もの割引価格で購入することが可能だ。
加えて、レノボのWeb広告限定ストアでは、キャンペーン価格からさらに5%OFFとなるeクーポンも配布しているので、購入の際にはぜひ利用していただきたい。
カスタマイズスペック(構成例)
CPU | Intel Core 2 Duo プロセッサー SL9300 |
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メモリ | 2GB(1GB×2) |
HDD | 160GB(5400rpm) |
OS | Windows Vista Business SP1 |
画面サイズ | 12.1型ワイドTFT液晶(WXGA+:1,440×900ドット) |
無線LAN | Intel WiFi Link 5300 |
バッテリ | 6セル | 価格 | キャンペーン価格170,835円(税込) |
※価格については、2008/12/25現在のものです。最新の価格についてはレノボ・ジャパンのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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