製品名 |
インテル新世代CPU「Core i7」搭載!
最新チップセット「X58 Express」とDDR3メモリを採用
CPUに負けないグラフィックカードとHDD容量
インテルの新世代CPU「Core i7」をいち早く搭載!
マウスコンピューターから、インテルの新世代CPU「Core i7」を搭載した「MDV ADVANCE ST 6100S」がいち早く発表された。「Core 2」シリーズでユーザーから多大な支持を得たインテルが、新世代のCPUとして発表したのが「Core i7」(コア・アイセブン)だ。Core 2シリーズの特徴を引き継ぎつつ、Pentium 4で使用されていた技術「Hyper-Threading」(ハイパースレッディング)を用いており、クアッドコアCPUながらもOSからはオクタコア(8コア)として認識されるのが大きな違いだろう。CPUの物理的な形状も変更されており、それに伴いソケット形状はLGA775からLGA1366になっている。「Core i7」は消費電力を抑えつつも、マルチスレッド化をさらに推し進めたCPUと言えるだろう。
最新のチップセット「X58 Express」とDDR3メモリを採用
「Core i7」シリーズを動作させるためのチップセット「X58 Express」においても、CPU同様、大きな変更が加えられている。最大の変更点は、長らくインテルで使用されていたCPUとチップセットを結ぶインターコネクト「FSB」(Front Side Bus)が「QPI」(QuickPath Interconnect)へと変更されたことだ。さらにメモリにはDDR3-1066MHzをトリプルチャネルで採用し、そしてCPU「Core i7」自体に8MBの3rdキャッシュを内蔵。これらの変更により、「Core 2」世代に比べ、CPUとチップセット間の転送速度を2倍以上に引き上げている。なお、まだまだコストの高いDDR3メモリだが、「MDV ADVANCE ST 6100S」では豪華に2048MBを3枚、計6144MBもの容量を標準搭載。64bit版のWindows Vistaへの対応もばっちりだ。
グラフィックカード、HDDもCPUに負けないスペックを用意
処理能力の高いCPU、最新のアーキテクチャを備えたマザーボードに負けないよう、各種パーツも最新モデルが搭載されている。グラフィックカードには、NVIDIAの「GeForce 9800GT 512MB」を採用。人気を誇った8800GTの後継となるこのGPUは、3Dゲームにおいて高いパフォーマンスを実現するだけでなく、「CUDA」テクノロジを利用して動画エンコードソフトや画像処理ソフトを高速に動作させることが可能だ。またHDDは余裕のある1TBを搭載しており、大容量の動画データも余裕で扱える。CPUをはじめとして、最新スペックを取りそろえながらも15万円台という価格で市場に投入された「MDV ADVANCE ST 6100S」。さらに、発売日から11/30までの期間には、プラス10,500円でメモリを倍の12GB(12,288MB)にするキャンペーンも行われる予定で、お買い得感をさらに高めている。この冬、一歩先を行くPCを手に入れたいなら、「Core i7」を搭載している本機は非常に魅力的な一台になるはずだ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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製品名 | MDV ADVANCE ST 6100S |
CPU | インテル Core i7 920 |
メモリ | 6144MB |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル X58 Express |
グラフィック | NVIDIA GeForce 9800GT/GDDR3 512MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1(64bit) |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN(2系統) |
インターフェース | USB 2.0×10(前面×2、背面×8)、IEEE1394×1(背面×1)、eSATAポート×2(背面×2) |
サイズ | W190×H487×D415mm |
価格 | 159,600円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/11/7現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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