スタイリッシュなボードPC「type L」に24型ワイドの「VGC-LV」シリーズが加わった。インテリアになじむ省スペース、すっきりとしたシンプルデザインを引き継いだ、PC+地デジ+BDレコーダーの1台3役をこなすAVエンターテインメントボードPCでハイビジョン映像を楽しもう。
製品名 VAIO 「type L」VGC-LV90S
タイプインテル Core 2 Duo E8500 / E8400 / E7200 / Pentium Dual Core E2200
グラフィックアクセラレーターNVIDIA GeForce 9300M GS GPU(専用ビデオメモリー256MB) / インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500HD(チップセットに内蔵)
メモリー4GB(2GB×2) / 2GB(1GB×2) / 1GB(512MB×2)
HDD約2TB(1TB×2) / 約1TB(500GB×2) / 約1TB(1TB×1) / 約640GB(320GB×2) / 約500GB(500GB×1) / 約320GB(320GB×1)
ドライブブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載) / DVDスーパーマルチ・BD-ROM一体型ドライブ / DVDスーパーマルチドライブ
内蔵テレビチューナー地上デジタル×2 / なし
質量本体 約15.4kg(※)、
価格キーボード 約0.65kg(電池含まず) 154,800円(税込)~
※:質量は仕様によって異なります。 |
1台3役の大画面「ボードPC」
ハイビジョン映像を快適に楽しむ確かな性能
快適な音空間を提供するAV機能
1台3役の大画面「ボードPC」
スリム&スマートなボードPC、VAIO「type L」に、新しく24型ワイド画面の「VGC-LV」シリーズと20.1型ワイド画面の「VGC-LN」シリーズが加わった。今度の「type L」は、PC+地上デジタルテレビ+ブルーレイディスクレコーダーの1台3役をこなす「AVエンターテインメントボードPC」として登場した。
本体を包むフレームは、これまでのクリアなアクリル仕様から、つや消しのミラー印刷を施し、アルミなどをふんだんに入れて輝度を高く調整した塗装を使ってメタリックな仕上げに変更。よりスタイリッシュなボディに進化した。「type L」の特長でもあったスタンドの形も、フォトスタンド型から-5度から+20度まで調整可能な新スタンドに変更され、PCを使うときに最適な角度とされる+20度や、テレビや動画を見るときにリラックスして見られる角度0度に調節できるようになった。もちろん、壁掛け設置も可能なので、壁に掛けてプライベートシアターとして映像を楽しむこともできる。
ハイビジョン映像を快適に楽しむ確かな性能
VAIO「type L」VGC-LVシリーズは、プロセッサーに電力効率に優れたCore 2 Duo E8500/E8400/E7200を採用。コストパフォーマンスに優れたPentium Dual Core E2200を選択することもできる。グラフィックアクセラレーターには、チップセット内蔵のインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500HDまたはNVIDIA GeForce 9300M GS GPUが選択可能になっている。
迫力ある映像を楽しめる24型ワイドの大型ディスプレイは、高解像度1920×1200ドットのフルHD対応。液晶パネルには、色再現領域NTSC比96%(※1)を実現した[クリアブラック液晶]を搭載し、リアルな色合いで表現することができる。なお、VAIOの高画質ビデオ再生エンジン「Motion Reality HD」が、NVIDIA GeForceの機能を用いてさらに進化し、よりリアルな映像表現が可能になった。また、コンテンツに合わせて最適な色設定に変更する「色モード設定」搭載により、常に最適な色設定で映像が見られるようになった。さらに、HDMI入力端子(※2)を選択すれば、“PS3”や“ハンディカム”などと接続して、PCの電源を入力しなくても、24型ワイドディスプレイをモニターとして使用できるようになる。
内蔵テレビチューナーには、地上デジタルダブルチューナーが選択可能になり、テレビの閲覧や録画、再生の行えるソフトウェア「Giga Pocket Digital」を使って2番組同時録画できるようになった。さらに、圧縮効率の高いAVC形式に番組録画中に変換できる「VAIO AVC トランスコーダー」を選択すると、DRモード(MPEG2-TS)と比較して、HD長時間モードならHD画質で最長約3倍の録画が可能になる。HDDも最大約2TBまでが選択可能なので、テレビ番組を思う存分録画することができる。
※1:u'v'色度図による。
※2:HDMI入力端子はディスプレイ表示用の端子です。映像取り込み用途には使用できません。
快適な音空間を提供するAV機能
ディスプレイの両端には、ソニーのオーディオ設計者がチューニングした5.5W×2の新開発スピーカーを内蔵。40mmの大口径ドライバーに、高磁力のハイグレード・ネオジウム・マグネットを使用し、豊かな低音を再現している。さらに、ノイズ低減を行い、原音に忠実な音を再現するサウンドチップ「Sound Reality」や、DSP&フルデジタルアンプ「S-Master」による高度なデジタル処理により、解像度の高いひずみのない美しい音質が得られるようになっている。音響効果としては、仮想5.1サラウンドを実現する「Dolby Home Theater」により、迫力のあるサラウンド効果を楽しむことができる。
テレビもPCも、そしてブルーレイディスクレコーダーもすべて楽しみたいなら、プライベートルームで使用するのにぴったりなオールインワンPC、VAIO「type L」VGC-LVシリーズがオススメだ。
標準スペック
型番 | VGC-LV90S |
---|---|
OS | Windows Vista Home Premium (SP1) 正規版 |
ディスプレイ | 24型ワイド TFTカラー液晶[クリアブラック液晶] 解像度:WUXGA 1920×1200ドット |
スピーカー・アンプ | ステレオ:最大5.5W+5.5W(JEITA) 高音質デジタルアンプ「S-Master」搭載 |
ワイヤレスLAN | IEEE 802.11b/g/n搭載 |
Bluetooth機能 | 搭載 |
Webカメラ《MOTION EYE》 | 搭載 |
FeliCaポート | 搭載 |
サイズ | 本体直立時 W約657.2mm×H約467mm×D約175mm、キーボード W約454mm×H約31mm×D約128mm |
質量 | 本体 約15.4kg(※)、キーボード 約0.65kg(電池含まず) |
価格 | 154,800円(税込)~ |
※:質量は仕様によって異なります。
カスタマイズスペック(構成例)
プロセッサー | インテル Core 2 Duo E8500 |
---|---|
グラフィックアクセラレーター | NVIDIA GeForce 9300M GS GPU(専用ビデオメモリー256MB) |
メモリー | 4GB(2GB×2) |
HDD | 約1TB(500GB×2) |
ドライブ | ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載) |
内蔵テレビチューナー | 地上デジタル×2 |
VAIO AVC トランスコーダー | なし(※) |
HDMI入力端子 | あり |
ワープロ・表計算ソフトウェア | なし |
インターネットセキュリティソフトウェア | マカフィー・PCセキュリティセンター(90日期間限定版) |
動画・静止画・音楽編集ソフトウェア | Adobe Premiere Elements 4、Adobe Photoshop Elements 6、VAIO Edit Components、DigiOnSound 5 L.E. for VAIO(HDV対応版) |
PDFファイル作成ソフトウェア | なし |
日本語入力システムソフトウェア | なし |
ホームPC活用統合ソフトウェア | なし |
3年間保証サービス | ベーシック |
価格 | 288,800円(税込) |
※:近日発売予定。
価格については、2008/9/19現在の金額です。最新の価格についてはソニースタイルのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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