4つのコアを備え、動画のエンコードなどに高い性能を発揮するたクアッドコアCPUも、手の届く価格になってきた。 「Lm-i451X」は、インテルから発表された最新のグラフィックス内蔵チップセット「G45 Express」を搭載し、「Core 2 Quad Q9400」を採用したタワー型デスクトップPCだ。
製品名 |
グラフィックが強化されたインテルチップ「G45 Express」
低価格ながらクアッドコアCPU「Core 2 Quad Q9400」
拡張性に優れ、ボディカラーの選べる本体ケース
インテルの最新グラフィック内蔵チップセット「G45 Express」
インテルの最新メインストリーム向けチップセットP45シリーズ。45nmプロセス製造のCPUへの正式対応や、PCI-Express2.0の採用をはじめとした多くの新たな機能が追加されたこのチップセットに、グラフィックを内蔵した製品が発売された。それが「G45 Express」だ。Blu-rayディスクをはじめとするHD画質の高解像度動画の再生支援を備え、3Dグラフィックス表示能力も従来の「G35 Express」より高速となっている「インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータX4500HD」を新たに搭載してる。もちろん、Windows VistaのAero表示も快適だ。「Lm-i451X」は真っ先にこのチップセットを搭載したデスクトップPC。グラフィックカードにかけるコストを節約したい人、最新の3Dゲームを遊ぶ機会のない人には注目の一台となる。
人気の45nmプロセス製造のクアッドコアCPUを搭載
そしてCPUには、45nm Hi-Kプロセスで製造された最新のCPU「Core 2 Quad Q9400」が搭載されている。4つのコアを内包するクアッドコアCPUを搭載したPCをこの価格で購入できるようになったというのは、なんとも嬉しい限りだ。そのコア数を活かして、動画のエンコードなどを大幅に高速化できるほか、複数のアプリケーションを同時に扱っていても処理落ちにイライラさせられることなくPCを使えるだろう。デュアルコアCPUがすっかり一般的なものになった今、より快適なPCを求めるならクアッドコアCPUを優先的に選択したいところだ。
購入後の拡張性も十分な定番ケース。カラーも選択可能!
これらの最新パーツを収めるのは、昨年一新されたマウスコンピューターオリジナルケースだ。光沢のあるフロンパネルが特徴で、カラーもブラックだけでなく、よりオフィスやホームに向いたシルバー&ホワイトも選択が可能。スタンダードなATXケースだけに、拡張性は十分。内蔵グラフィックスの性能が物足りなくなってきたとしてもグラフィックカード追加などにすぐに対応できるだろう。Windows Vistaで重要となるメモリも、9月8日現在行われているアップグレードキャンペーンで、標準で4096MB搭載される。32bitOSの限界まで利用できるので、Vistaの動作も快適だ。PCに最低限必要なパーツの性能をしっかりと押さえ、追加で必要なハードウェアの少ない「Lm-i451X」。その特徴がトラブルの発生を少なくしてくれるだろう。インターネットやビジネスアプリケーションが主用途になる人や、オフィスへの導入にぴったりの、無駄の少ない一台といえそうだ。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | Lm-i451X |
CPU | Core 2 Quad Q9400 |
メモリ | 2048MB |
HDD | 320GB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ X4500HD |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USB×6(前面×2/背面×4) |
サイズ | W180×D430×H375mm |
価格 | 89,880円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/9/8現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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