地デジのスポーツ中継を見てしまうと、アナログ放送ではもう満足できなくなるだろう。スポーツの迫力あるシーンは、ワイド画面のハイビジョン映像で楽しみたいもの。今すぐ地デジ放送を見たい人には、テレビを買い換えなくても地デジが楽しめる、地デジチューナー内蔵VAIOがオススメだ。
地デジを見るならVAIOがオススメ
4年に一度のスポーツイベントに合わせてテレビの買い換えを考えている人も多いが、2011年のアナログ放送終了を控え、買い換え時期を迷っている人もいるだろう。「地デジは見たいがテレビの購入はもう少し待ちたい」、「そろそろPCを買い換えたい」という人には、地デジチューナー内蔵VAIOをぜひ選択肢に入れてほしい。VAIOなら、電子番組表からテレビ番組の視聴や録画ができる「Station TV Digital for VAIO」や「TV Enhance for VAIO」、録画した番組を整理できる「VAIO Video Explorer」といった、テレビの楽しみ方を広げる付属アプリケーションも充実している。ただ、ひとくちに「地デジチューナー内蔵VAIO」といっても複数のモデルがある。今回は、それぞれの特徴を簡単にまとめてみたので、VAIO選びの基準にしてほしい。
AV編集に威力を発揮するフラッグシップPC VAIO「type R master」
VAIO「type R master」は、「ツインユニット・コンセプト」を採用した本体分離モデルだ。VAIO「type R master」では、地デジだけでなく、BSデジタル、CS110度の視聴ができる。地上・BS・110度CSデジタルチューナー/アナログチューナーの両方を搭載したモデルでは、ダブル録画が可能だ。アナログチューナーが不要であれば、VAIOオーナーメードモデルで地上・BS・110度CSデジタルチューナーのみ搭載モデルも選択できる。また、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルを選択すれば、地上・BS・110度CS放送から録画したデジタルハイビジョン映像をブルーレイディスクにムーブ(移動)することもできる。ディスプレイは24型ワイド液晶(WUXGA、1920×1200ドット)、19型ワイド液晶(WXGA+、1440×900ドット)から選択でき、ハイビジョン映像をフルHD画質で表示できる。
地デジを満喫できるフラッグシップAVノートVAIO「type A」
VAIO「type A」は、17型ワイドの「クリアブラック液晶」を搭載し、WUXGA(1920×1200ドット)の解像度を誇るAVノートだ。ノートPCでありながら、ハイビジョン映像をフルHD画質でそのまま表示できるのが魅力だ。地上デジタルチューナーを内蔵しているので、ハイビジョン番組を視聴・録画できる。ハイビジョン映像を残したい場合は、VAIOオーナーメードモデルでブルーレイディスクドライブ対応モデルを選択しよう。
このほかにもまだある地デジチューナー内蔵VAIO。続きは【特別企画】「ハイビジョン映像で見よう!地デジ対応VAIOでスポーツ観戦(後編)」を見て欲しい。
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