スタイリッシュな「type L」シリーズはスペースをとらないボード型のPC。PCを使わないときでもインテリアの一部としてすっきり収まるデザインが魅力だ。ここでは22型の大型ディスプレイ搭載の「VGC-LT92S」を紹介しよう。
製品名 |
ライフスタイルに合わせた使い方が楽しめるワイド&スリムなボディ
地上デジタル放送、ブルーレイディスク対応
高性能CPUで動画編集も快適
ライフスタイルに合わせた使い方が楽しめるワイド&スリムなボディ
「VGC-LT92S」は、22型の大画面モデルでありながら、フォトスタンド型の本体の奥行きは約18cm ( ※ )。本体をそっと押すだけで角度を調節することができる。背面カバーは着脱式でケーブルを収納できるが、ワイヤレスLAN内蔵で、マウスもキーボードもワイヤレスなので、ケーブルが気になることはほとんどない。また、背面のカバーとスタンドを外せば、壁に掛けることもできる。
※本体最小傾斜時(キーボード除く)
VESA規格に準拠した取り付け機構を装備しているので、本体を壁にかけて使用することもできる。壁掛け設置はソニーの「デジホームサポートデスク」に依頼できる |
地上デジタル放送、ブルーレイディスク対応
ソニースタイルのVAIOオーナーメードモデルでは、テレビ機能として、地上デジタルと地上アナログ/地上デジタル/内蔵なしのいずれかを選択できるが、「VGC-LT92S」の22型WSXGA+(1680×1050)の高精細ワイド液晶には、地上デジタルは欠かせないだろう。「クリアブラック液晶」(ピュアカラー)により、ハイビジョン映像も美しく再現される。CTOでブルーレイドライブを選択すれば、録画したハイビジョン映像をブルーレイディスクにムーブすることもできる。もちろんテレビの操作はリモコンで快適に行える。
高性能CPUで動画編集も快適
「VGC-LT92S」では、CPUをインテルCore 2 Duo T9300 / T8100、Celeron 550から選択することができる。ハイビジョンの動画編集を楽しむなら、複数のアプリケーションを使っても快適なデュアル構造のCore 2 Duoプロセッサーがオススメだ。また、ハイビジョン映像の録画を考慮するなら、HDDの容量も大きくしておきたい。その点、「VGC-LT92シリーズ」では、内蔵HDDに加え、本体背面にあるレバー付きの専用ベイがあり、あとからでもHDDを1基増設できるのがうれしい。HDD2基で最大1.5TBまで増設可能だ。
VAIO type Lの22型ワイドならHDDを2基搭載できる。2基目はレバー付の専用ベイで手軽に増設できるから、必要に応じて買い足すこともできる |
ライフスタイルに合わせて自由な使い方が楽しめるボードPC VAIO「type L」。ハイビジョン動画を楽しむなら、ゆとりの22型ワイド、高精細液晶の「VGC-LT92S」がオススメだ。
標準スペック
型番 | VGC-LT92S |
---|---|
OS | Windows Vista Home Premium(SP1) |
ディスプレイ | 22型ワイドTFTカラー液晶[クリアブラック液晶]、WSXGA+(1680×1050) |
オーディオ機能 | Sound Reality |
サイズ | 約 W643mm×H418mm×D178mm(本体最小傾斜時) |
質量 | 本体 約9.7kg(キーボード含まず) ( ※ ) |
※仕様により異なります。
カスタマイズスペック(構成例)
CPU | インテル Core 2 Duo T8100(2.10GHz) |
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HDD | 約500GB |
メモリ | 2GB |
グラフィックアクセラレーター | NVIDIA GeForce 8400M GT GPU |
ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (DVDスーパーマルチ機能搭載) |
ワイヤレスLAN | IEEE 802.11 b/g |
テレビ機能 | 地上デジタル |
ワープロ・表計算ソフト | なし |
動画・静止画編集ソフト | Adobe Premiere Elements 4、Adobe Photoshop Elements 6 、VAIO Edit Components |
インターネットセキュリティソフト | マカフィー・PCセキュリティセンター (90日期間限定版) |
3年間保証サービス | ベーシック |
価格 | 267,800円 (税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。CTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/6/30現在の金額です。最新の価格についてはソニースタイルのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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