お値ごろな最小構成価格に幅広いカスタマイズメニューを揃えるHP Pavilion Notebook PCのプレミアム・スタンダード・モデル「dv6000シリーズ」。新デザインを追加した夏モデルがいよいよ登場だ。
製品名 |
新デザイン「sekkei」を追加
価格据え置きながらスペックをアップ
Windows Vista SP1適用済み
新デザイン「sekkei」を追加
「ZEN-design」と呼ばれる独特のパターンを施し、高級感と光沢感にあふれるPavilion Notebookのきょう体は、人とはちょっと違ったパソコンが欲しいユーザーにはたまらないデザイン性を備えている。それでいて、独自のプリント技術により、傷に強くはげにくいという特徴を併せ持つ優れモノだ。
「dv6800/CT」では、前モデルの水面の波紋をモチーフにした「shizuku(雫)」、大地から草木が一斉に芽吹く様をモチーフにした「mebae(芽生え)」に加えて、新デザイン「sekkei(雪景)」を追加した。「sekkei(雪景)」は、雪が降り積もり、美しい風景になるような“混沌から静寂”を表現したもので、白をベースとした非常にスタイリッシュなデザインに仕上がっている。
ZEN-design sekkei(雪景)の天板 |
雪が降り積もり、やがて美しい風景に変わる様をモチーフにしている |
価格据え置きながらスペックをアップ
夏モデルということで、基本性能のアップも図っている。まず、最小構成時のCPUには、費用対効果の高いCeleron 540(1.86GHz)を据えるとともに、カスタマイズメニューのCPUをCore 2 Duo T8100(2.10GHz)およびT9300(2.50GHz)と、すべて45nmプロセスで製作された最新CPUへと置き換えている。また、PC2-5300 DDR2-SDRAMを搭載するメインメモリは、前モデルの2GBから最大4GBまで搭載可能となっている。
全体の底上げを行いながら、価格は前モデルから据え置きの79,800円からという点が嬉しい。そのほか、320GB HDDやBD-ROMドライブ、NVIDIA GeForce 8400M GS、指紋認証およびWebカメラなどのカスタマイズオプションを揃えており、従来通り幅広いユーザーのニーズに応えることができる。特に、8400M GSを選択するとHDMI端子を搭載可能となるので、同時に光学ドライブをBD-ROMに変更すれば、ケーブル1本で大画面テレビに接続し、ブルーレイの高精細な映像を大迫力で楽しむことができる
Windows Vista SP1適用済み
また、本製品では、3月に正式リリースされたばかりのWindows VistaのServicePack1(SP1)を適用済み。SP1では、さらなる安定性の向上とパフォーマンスの改善が図られており、特に、スリープ状態からの復帰やファイルコピーの速度が向上するなど、使い勝手がアップした。
さらに、Windows XP時に好評を博した「できるHPパソコン」のVista完全対応版も付属する。基本的な使い方から、日本HP製品ならではの機能まで、パソコンを十二分に活用するためのノウハウが満載だ。
カスタマイズスペック(構成例)
CPU | Core 2 Duo T8100(2.10GHz) |
---|---|
メモリ | 2GB |
HDD | 250GB |
OS | Windows Vista Home Premium(SP1) |
光学ドライブ | BD-ROMドライブ |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8400M GS |
指紋認証+Webカメラ | あり(Sizuku(雫)選択時) | 価格 | 149,100円~ |
※価格については、2008/04/24現在のものです。最新の価格については日本HPのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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