高さ20cmを切るコンパクトなキューブケースに、3Dゲームも楽しめるグラフィック機能、Windows Vistaを快適に動作させるCPUやメモリを搭載したのが 「Easy Cube42X」だ。Windows Media Canter対応のリモコンも付属し、マルチメディア再生も快適に行える。
製品名 |
設置のしやすいキューブ型ケースを採用
コンパクトサイズにパフォーマンスを凝縮
マルチメディアセンターとして活用できるリモコンを装備
コンパクトで取り回しのしやすいキューブ型PC
PCといえば、思い浮かぶのは黒くて巨大なケースではないだろうか。もちろんそれは発熱やパーツ点数、PCの規格など各種要素が絡み合って出来ているものなのだから仕方がないのだが、リビングなどに置くPCは、できるだけ小さく、持ち運びも可能なものにしたいはず。そんなときに便利なのが、ケースの高さが大幅に抑えられ、軽く、設置の自由度が非常に高い、キューブ型といわれるジャンルだ。近年、PCの主要パーツの消費電力と発熱量が性能に比べ減少していることに加え、必要な機能がマザーボード上に一通り取り揃えられ、拡張性を求めなければ、デスクトップPCは大きなケースを必要としなくなってきている。それどころか、3Dゲームすら楽しめる性能を秘めたキューブ型PCも増えてきているのだ。本機「Easy Cube42X」も、コンパクトながらも十分な性能を備えたキューブ型PCだ。マウスコンピューターのラインナップの中でも根強い人気のあるキューブPC「Easy Cube」シリーズの基本性能を確実にグレードアップさせたモデルとなる。
小さくても中身は凄い! 3Dゲームも動作できるパフォーマンス
「Easy Cube42X」は、コンパクトだからといって、インターネットしか楽しめないようなPCでは断じてない。CPUには、デュアルコアであるインテル Core 2 Duo E4600を搭載。もたつきを感じない快適な動作が行える。さらにグラフィックカードには、3Dゲームも楽しめる「NVIDIA GeForce 8500GT」が搭載されている。もちろん、Windows Vistaの画面効果であるAero Glassも余裕で描画できる。サイズがサイズだけに熱暴走が気になるところだが、それを見越したケース設計により、熱問題はしっかりとクリアしているので安心してほしい。またメモリは標準で2048MBを搭載しているので、Windows Vistaといえどもしっかりと動作させられる。
マルチメディアの再生・記録を強力サポート!
本機のもう一つの特徴が、充実したマルチメディア再生・記録への対応だ。Windows VistaR Home Premiumの目玉機能である「Windows Media Center」に対応したリモコンを標準装備しており、キーボードやマウスを使用しなくても遠隔操作により動画や音楽の再生やPCの簡単な操作を行える。また、コンパクトな筺体ながらも2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブや、15 in 1 マルチカードリーダーも搭載しているので、デジタルカメラの写真や、ビデオカメラのデジタル映像、CDの音楽を取り込んだり、それらを編集してDVDに書き込んだりも手軽に行える。 液晶テレビやAVアンプに接続すれば、リビングのエンターテイメントデバイスの中心として大活躍してくれるはずだ。
標準スペック
型番 | Easy Cube42X |
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CPU | インテル Core 2 Duo E4600 |
HDD | 250GB |
メモリ | 2048MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 8500GT/GDDR3 256MB |
OS | Windows Vista Home Premium with SP1 |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN |
インターフェース | USBx4(前面x2/背面x2)、IEEE1394×3(前面x2/背面x1)、15in1マルチカードリーダー |
サイズ | W200×D320×H199mm |
価格 | 89,880円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/4/28現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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