Windows Vista Home PremiumをプリインストールしたデュアルコアCPU搭載マシンが、ついに5万円を切る価格で販売された。NVIDIA GeForce6100チップセットを搭載することでWindows Aeroにも正式対応しており、格安でVista対応マシンを購入・追加可能だ。
製品名 |
5万円以下の価格でデュアルコアCPUを搭載
Windows Aeroに正式対応する内蔵グラフィック
必要なパーツだけアップグレードできるBTO対応
デュアルコアCPUを搭載しながらも、5万円以下という低価格!
2005年5月にデュアルコアCPUが販売されてから3年弱、高根の花だったデュアルコアCPUが、ついにローエンド価格帯まで普及してきた。 「Lm-A415B2」は、AMD Athlon64 X2 4000+を搭載し、かつWindows Vista Home Premiumをプリインストールしながらも5万円以下という低価格を実現したデスクトップPCだ。デュアルコアCPUは、負荷を2つのコアに分散させることにより、シングルコアCPUと比べてWindowsを快適に動作させられる。また、動画エンコードや画像処理などの対応アプリケーションでは、大幅な処理速度の向上が期待できる。デュアルコアCPUには、こうした大きなメリットがあるのだ。
Windows Vista Premium Ready認定のGeForce6100チップセット
Windows Vistaを搭載したローエンド価格帯のPCを購入する際に気になるのが、グラフィック性能だ。古い内蔵グラフィックチップを搭載していたりすると、Windows Aeroに正式対応していない場合もある。その点、本機はVistaの画面効果を最大限に利用できる「Windows Vista Premium Ready」に認定されたNVIDIA GeForce6100チップセットを採用しており、安心して機能を活用できる。また、Vistaの動作に大きな影響を及ぼすメモリは1024MBを標準搭載しており、Vistaを起動するのが精一杯ということもない。ただし、メモリの一部は内蔵グラフィックに使用されるので、さらに快適に使いたければBTOで2048MBに変更するといい。安価ながらも安心して使えるPCが出来上がる。
構成に不満があればBTOでカスタマイズ!
また、光学ドライブはDVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブを標準搭載。基幹部品以外のランクを落とし、価格を抑えているメーカーも多いなか、こうした細かい部分で妥協していないのはありがたい。低価格ながらも優秀なパーツ群を取りそろえた本機だが、人によっては一部のパーツに不満を持つ人がいるだろう。そういう時こそBTOカスタマイズが本領を発揮する。必要な部分だけ変更し、安く、かつ必要十分な使えるPC構成をぜひとも探っていってほしい。
標準スペック
型番 | Lm-A415B2 |
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CPU | AMD Athlon64 X2 4000+ |
HDD | 160GB |
メモリ | 1024MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce6100内蔵ビデオアクセラレータ |
OS | Windows Vista Home Premium |
LAN | 10/100Mbps LAN |
インターフェース | USB×6(前面×2 / 背面×4) |
サイズ | W180×D430×H375mm |
価格 | 49,980円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/3/24現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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