個人で楽しむパソコンは単純に趣味や好みで選べばいいが、業務に使用する法人用パソコンはそうはいかない。必要な仕様の選択はもちろん、サポートやアフターサービスも重要になる。新年度を迎えるに当たり、パソコンの新規導入や更新を考えているが、どうすればいいのか迷っている人も多いはず。今回は、そんな人たちに是非お勧めしたい「VAIOの法人向けサービス」について、具体例を交えながら説明していこう。
あれこれ迷う前に、相談してみよう!
デザイナーのAさんがクライアントの会社を訪ねると、社長のYさんがなにやら悩んでいる様子。
デザイナーAさん : こんにちは! おや、どうしたんですか?
社長Yさん : いや、うちは従業員10人の小さな会社だが、そろそろ『アイティーカ』しないといけないかなと思ってね。
デザイナーAさん : 『アイティーカ』? ああ、『IT化』。社長もやっとパソコンを入れて、メールが使えるようになるんですね。いいじゃないですか。
社長Yさん : できるなら予算がある今期中に発注したいんだけどねえ。いかんせんみんなパソコンにうとくて(苦笑)
デザイナーAさん : 実は僕も独立して、SOHOで仕事を始めようと思い、先日パソコンをいろいろ探していたんです。仕事でパソコンを導入するのに何を気をつければいいのか、よく分からなかったのですが、「VAIOの法人向けサービス」というのを使ってみたら、いろいろ相談に乗ってくれましたよ。もともとVAIOのデザインが気に入っていた上に、サポートなども充実していたので、VAIOを導入しました。
社長Yさん : ほお、その「VAIOの法人向けサービス」はどういうものなんだい? いくつか気になることがあるから教えてよ。
ソニースタイルはどんな法人向けサービスがあるのか? デザイナーAさんと社長Yさんの話をまとめてみた。
Q1. 予算の関係で今期中に導入したいのだけど、今からでも間に合う?
Q2. でもパソコンに詳しい人がいないので、どう選んでいいかわからない。
Q3. 実は古いパソコンが何台かある。新しいのは欲しいが、まだ使えるし……。
Q4. 台数が多くなるとLANを組んだりインターネットの設定とか、設置が大変そう。
Q5. もし壊れたときはどうすればいい? ネットで購入してもサポートはあるの?
Q6. そうそうマシンの入れ替えはできないので、保証期間が気になるのだが。
Q7. 最近ニュースでよく聞く情報漏洩問題。セキュリティーは大丈夫?
Q1. 予算の関係で今期中に導入したいのだけど、今からでも間に合う?
A1. ソニースタイルのサイトでは、24時間いつでも見積もりを取ることが出来る。また、速配仕様の商品であれば、12:00(正午)までに注文すると、最短で翌日に届く。また、支払い方法は銀行振り込み(前払い)、代金引換のほか、クレジットカードや売り掛け(後払い)も選ぶことができ、もちろん請求書の発行も可能だ。さらに送料無料なのもお得なポイントだ。
Q2. でもパソコンに詳しい人がいないので、どう選んでいいかわからない。
A2. 「法人のお客様向け 購入相談デスク」に任せてみてはいかがだろうか? 専門のスタッフが、予算や要望に合わせてきめ細かくコンサルティングしてくれる。相談だけでも気軽に連絡してみよう。また、VAIOの法人向けカスタマイズモデルは、ビジネススタイルに合わせて、プロセッサーやメモリー、ハードディスク容量などのハードウェアはもちろん、OSや搭載ソフトウェアなどが選択可能となっており、最適なパソコンを無駄なく導入することができる。
ソニースタイルの「法人のお客様向け 購入相談デスク」。予算や要望に合わせて専門スタッフが丁寧に対応してくれる |
機種によって項目は異なるが、ソニースタイルではマシンの大部分をカスタマイズ可能。顧客のニーズに沿ったスペックに仕上げられる |
Q3. 実は古いパソコンが何台かある。新しいのは欲しいが、まだ使えるし……。
A3. 古いパソコンが10台以上ある場合(複数メーカー混在可)、法人向け下取りサービス「資産売却支援サービス」を利用してみてはいかがだろうか。下取りによって、古いパソコンの廃棄費用を削減可能! さらに、買い取り後にハードディスク内のデータ消去作業を行ない、「買取&データ消去作業証明書」を発行してくれるので、セキュリティーの面でも安心だ。また、VAIOの法人向けカスタマイズモデルは「資源有効利用促進法」による資源回収対象であり、連絡をすれば回収に来てもらえる。特にPCリサイクルマークが付いているVAIOの場合、新たな料金の負担はない。回収したパソコンはリサイクルに回され、再資源化されるので、環境にも配慮されている。