PCでさまざまなデジタルデバイスを楽しみたいなら、それなりのスペックは不可欠だ。しかしデスクトップは場所を取るため、できれば避けたいと考えている人もいるのでは。それならばデスクトップに匹敵する高性能を搭載したノートPCで決まりだろう。エプソンダイレクトのノートPCには、高解像度ディスプレイや高度なグラフィック機能を搭載した魅力的なモデルが揃っている。ここでは、その中からハイスペックノート2機種を紹介しよう。
Endeavor NJ5100Pro
ノートPCでもワークステーション並みの高性能ビデオを選択できる、ハイパフォーマンスモデル
設置スペースは取りたくないけれど、クリエイティブ系の仕事や最新のオンライン3Dゲームにも対応可能なハイスペック機種が欲しいという人にピッタリなのが、EndeavorノートシリーズのフラッグシップモデルEndeavor NJ5100Proだ。
CPUラインナップには、45nmプロセス技術で製造されたCore 2 Duo T8100/T8300/T9300/T9500が用意され、ハイパフォーマンスと消費電力の削減を実現している。そしてビデオボードラインナップにはワークステーション並みの性能を持つものを2種類用意。Mobility FireGL V5600は、OpenGL系のソフトでのパフォーマンスの高さに定評のあるビデオボードで、AutoCAD 2008、CATIA V5、SolidWorks 2006/2007など多くのソフトで動作確認とドライバの最適化が行われている。また、Mobility Radeon HD2600は、3Dグラフィックスの処理性能が高いビデオボードでDirectX10に対応し、リアルで迫力満点の3D映像を堪能できる。
広々使える15.4型ワイド液晶を装備し、2基搭載可能なHDDはRAID構成もサポート
チップセットにはPM965 Express+ICH8M-Enhancedが採用され、ノートPCにもかかわらず2基のHDDを搭載できるようになっている。しかも、データアクセスを高速化するRAID0、データ保護を強化するRAID1をサポート。動画や3Dグラフィックなど、大容量データにも安全かつ高速に対処できる。
15.4型ワイド液晶には、WXGA+(1440×900)とその約1.8倍の表示領域を備えたWUXGA(1920×1200)の2種類が用意されており、用途に合わせた選択が可能。広々と使える大画面で、複数のソフトを起動しても効率良く作業できる。さらに、VGAとDVI-Dの2つの外部ディスプレイ出力端子を標準装備。手持ちのディスプレイをマルチモニタとして有効活用することも可能だ。ハイパフォーマンスなノートPCを探しているなら、Endeavor NJ5100Proが最有力候補になることは間違いないだろう。
Endeavor NJ3000
あざやか液晶でDVD鑑賞をよりリアルに楽しめる、コストパフォーマンスとマシンパフォーマンスを両立したノートPC
家でDVD鑑賞やインターネットを気軽に楽しみたい、というライトユーザーには、Endeavor NJ3000がお勧め。Windows Vistaに求められる性能を、Core 2 Duo搭載で10万円を切るお手ごろ価格(2008年3月18日時点)で実現できるスタンダードノートPCだ。
15.4型ワイド液晶には、低反射で目に優しいノングレア液晶と華やかな表示が魅力のあざやか液晶の2種類が用意されている。表計算や文書作成などの長時間作業にはノングレア液晶が向いているが、DVDや写真をよりリアルに鑑賞するならあざやか液晶だ。しかもあざやか液晶はWXGA+(1440×900)の高い解像度を採用し、ノングレア液晶でもWXGA+(1440×900)とWXGA(1280×800)の2種類から解像度を選択できる。そしてチップセットにはGM965 Expressを採用。これにはグラフィックス・メディア・アクセラレータ X3100が内蔵されており、高い描画性能を発揮する。
ほかにも、ワンセグの視聴や録画ができるPCカード型ワンセグチューナ (PIX-ST010-PC2)や起動時間の短縮など処理の高速化が図れるターボ・メモリなど、魅力あるBTOオプションも多数用意されている。これらのオプションにより各ユーザーの用途に適した仕様を構築できるのも楽しみの一つだ。
15.4型ワイド液晶には、ノングレア液晶とあざやか液晶の2種類が用意されているが、DVD鑑賞ならば華やかな表示が魅力のあざやか液晶を選択しよう。 |
※価格、構成等につきましては、エプソンダイレクトのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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