オススメレビュー! 柔軟なカスタマイズが可能なデスクトップ

CPUや光学ドライブ、メモリ、ハードディスクなど、カスタマイズ性の高さが魅力の「VALUESTAR G タイプL スタンダード」。インターフェイスの豊富さや充実したソフトウェアも注目に値する。

　4コア搭載のCore 2 Quad Q6600なら作業効率も大幅アップ!

　豊富なインターフェイスと充実したソフトウェアに注目!

　次世代メディアBD-REドライブも選択可能

用途に応じてCPUを選べる自由度の高さ

映像や1000万画素を超える高画素の画像、そして音楽など、パソコンで処理するファイルは年々大容量化している。ストレスなくそれらのファイルを処理するためには、パソコンが高い処理能力を搭載していなければならない。カスタマイズオーダーに対応する「VALUESTAR G タイプL スタンダード」では、CPUに1066MHzのFSBで動作するCore 2 Quad Q6600を選択可能。4つのコアを搭載し、映像のエンコードなどの作業を高速に行える。また、動画を再生しながら、Excelでファイルを処理するというような並行作業も楽々とこなせる。

その他、CPUのラインナップに、Core 2 Duo E4500とPentium Dual-Core E2160、Celeron 430を準備。映像編集のようにCPUパワーが必要な作業を行わないのなら、安価なCeleron 430をチョイスするというように、パソコンの使い道に応じて価格を調整できるのも魅力だろう。

メモリーカードスロットを標準搭載! 付属ソフトウェアも納得のラインナップ

「VALUESTAR G タイプL スタンダード」は、SDメモリーカードとメモリースティック、xD-ピクチャーカードなどのメモリカードに対応。デジカメで撮影したデータを直接パソコンに転送可能だ。標準ソフトウェアパックを選択すると、取りこんだ写真を整理する「SmartPhoto」や、直感的に操作できるインターフェイスで定評のある「Paint Shop Pro X」など画像編集ソフトウェアが手に入る。

また、映像編集ソフトではハイビジョンにも対応する「Ulead DVD MovieWriter for NEC Ver.5」をプレインストールし、音楽の管理や再生などを行える「BeatJam 2008 for NEC」が付属するなど、AV生活を豊かにするソフトウェア群もそろっている。年賀状や暑中見舞いなどの作成が可能な「筆ぐるめ Ver.15 for NEC」、家計簿ソフト「てきぱき家計簿マム6」など、生活系のソフトウェアを豊富に取りそろえているのもうれしい。

ハイビジョン映像をそのままの画質で保存可能!

デジタルビデオカメラは、ハイビジョン対応タイプの製品が一般的になりつつある。一方で、2008年2月現在、パソコンの保存メディアとして一般的なDVDでは、ハイビジョンでの映像記録ができず、編集はできても書き込みができない矛盾がある。「VALUESTAR G タイプL スタンダード」は、カスタマイズによってBD-REドライブを選択可能。ハイビジョンで撮影したデータをパソコンに取り込んで編集し、そのままの画質でBDメディアに半永久的に保存可能だ。これからのハイビジョン時代にうってつけの一台だ。最大で50GBの容量を持つBDメディアを利用すれば、1000万画素以上の高画素モデルがスタンダードとなったデジカメの写真や、PCにとりこんだ音楽など、大容量データも心おきなくバックアップできる。

カスタマイズスペック(構成例)

型番	PC-GV2216ZAA
CPU	Intel Core 2 Duo プロセッサー E4500
メモリ	2GB デュアルチャネル対応
HDD	500GB
光学ドライブ	ブルーレイディスクドライブ
グラフィック	NVIDIA GeForce 8400 GS
ディスプレイ	19型ワイド スーパーシャインビューEX液晶
OS	Windows Vista Home Premium
価格	クーポン使用時 201,081円～ ※価格は08/02/20現在の金額を表示

上記スペックは構成の一例なので、BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

※価格については08/02/20現在の金額を表示しています。最新の価格についてはNEC Directのサイトでご確認ください。

（マイコミジャーナル広告企画）

[PR]提供：