マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のスタンダードモデルとも言える機種が、「NEXTGEAR-L500X5」だ。インテルのCPUとチップセット、NVIDIAのグラフィックカードといった定番メーカーのハイエンドパーツを組み合わせ、ゲームが快適に動くスペックをコストパフォーマンスよく提供している。
製品名 |
FSB1333MHzのCore 2 Duo E6850を採用
ゲームユーザーに定評のあるNVIDIA GeForce 8800GTを標準装備
マウスやキーボードもゲームユースに最適化
高速CPUとメモリを塔載した「G-Tune」中核モデル
マウスコンピューターがゲームユーザーに向けて提供しているブランドが「G-Tune」だ。 CPUには定評のあるCore 2 Duo E6850を搭載。1333MHzのFSBによる高クロックでシステムパフォーマンスが向上しており、ゲームユースにはうってつけの性能を備えている。さらに、高速データ転送を実現するデュアルチャネルDDR2 PC2-6400対応メモリを標準で2048MB搭載。メモリ消費量がギガバイトを超える最近のゲームも、標準のままで安心して楽しめる。またハードディスクはシリアルATAⅡ7200rpmの500GBを標準搭載しており、一般ユーザーのハイスペックマシンとしても十分通用する内容だ。
VRAM512MBのGeForce 8800GTを搭載し、3D画面も高速描画
ゲームPCの生命線とも言えるのがグラフィックボードだが、NEXTGEAR-L500X5には、パフォーマンスユーザーに人気のあるNVIDIA GeForce 8800GTが標準搭載されている。112のストリームプロセッサに加え、256ビットのフレームバッファ・インターフェイスが900MHzで稼動することで、高速描画が可能。スムースに動かすことができる。さらに、グラフィックメモリとしてGDDR3メモリを512MB搭載し、テクスチャーを貼りこんだ凝った背景もきれいな画面のまま高速に描画できる点もゲームユーザーには大きなメリットだといえる。14万円を切る低価格ながら、このスペックのグラフィック環境を搭載していることは、大いに評価できるポイントだろう。
筐体や周辺機器にまで、ゲームユースならではのこだわりが
ケースは、重厚感溢れるウェッジシェイプが特徴のフロントパネルを搭載した、高級感のあるシャーシを採用。通常のPCとは一線を画すデザインは、まさにゲームユーザーに向けたものだといえる。また、単にデザインだけでなく、長時間電源をオンの状態で利用されることを考えて、効率的かつ強力なエアフローや、十分なサイズを誇るメンテナンス性も考慮されている。さらに、付属されているキーボードやマウスにもこだわっている。キーボードはキータッチは非常に静かで滑らかな感覚を実感するゼロディグリーティルトデザインを採用。水などに強いスピル・レジスタンス構造により耐久性や信頼性も同時に実現している。マウスは、ゲームに最適なソフトウェア機能を搭載したレーザー方式5ボタンマウスを採用。より正確な読み取り精度および動作を実現するほか、機能をボタンに割り当てるプレシジョンブースター機能やゲームコマンド操作機能を搭載し、快適にゲームを楽しめる。
標準スペック
型番 | NEXTGEAR-L500X5 |
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CPU | インテル Core 2 Duo E6850 |
HDD | 500GB |
メモリ | 2048MB |
ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 8800GT |
OS | Windows XP Home Edition |
LAN | 10/100/1000Mbps LAN |
インターフェース | USB2.0×x6(前面x2/背面x4) |
サイズ | W190mm×D500mm×H430mm |
価格 | 139,860円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/2/13現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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