最新の3Dゲームといえば美麗なグラフィックがウリだが、快適にプレイするにはかなり高いスペックのパソコンが必要だ。これからどっぷりハマりたい、またはとっくにハマっている――そんな人たちにオススメするのは、ドスパラの「Prime Galleria XG」ハイスペックはもちろんのことメンテナンス性などにも優れた逸品だ。
製品名 |
最新のグラフィックボードをいち早く搭載
高い静音性と冷却性能を両立するPCケース
BTOメニューでスペックを細かく調整可能
最新のグラフィックボードをいち早く搭載
PCゲーム対応モデルとして展開しているドスパラの「ガレリア」シリーズ。その中でも「Prime Galleria XG」は、2007年の12月12日に発売されたばかりの最新ハイエンドグラフィックボード「NVIDIA GeForce 8800GTS」を搭載しているのが一番の特徴だ。また、本モデルに搭載されているのはコードネーム「G92」と呼ばれる最新アーキテクチャを採用したもので、従来のモデルよりもコアクロック、メモリクロック、シェーダークロックのいずれもスペックアップ。より高い3D性能を実現しており、最新の3Dゲームを高解像度で表示しても十分快適に遊べる、このほか、標準で実クロック3GHzのCore 2 Duo E6850や2GBのメモリ、500GBのHDDなどハイエンドの名にふさわしい構成となっている。3Dゲームはもちろん、動画編集などのヘビーな処理もラクラクこなせるモデルだ。
高い静音性と冷却性能を両立するPCケース
PCケースにはミドルタワー型を採用。前面と側面に設置された吸気口により、HDDやCPU、グラフィックボードを確実に冷やし、背面の排気口より廃熱する効率のいいエアフローを実現。ハイエンドな構成でも安心して長時間動作できる。さらに、背面には12cm角の冷却ファンを、標準の電源ユニットには12cm角の大口径ファンを採用する「SilentKing4(容量550W)」を装備と、ゲーマー向けのモデルながら静粛性にも配慮しているのも魅力だ。BTOメニューに用意されている「静音パック」を選択し、さらに静音性を高めることもできる。また、HDDベイが取り外し可能なので、増設や交換などのメンテナンス作業がスムーズに行えるのもうれしいところだ。
前面と側面からの吸気により、各種パーツを効率的に冷却できる。ケース前面にはファンを追加することも可能だ |
BTOメニューでスペックを細かく調整可能
BTOメニューで予算や目的に合わせてスペックを変更できるのも「ガレリア」シリーズの大きな特徴だ。標準のOSは、古いゲームも確実に動作するようWindows XP Home Editionが選択されているが、Windows Vista Home BasicからUltimateまでの各エディションも用意されているため、最新OSの導入を優先したい人はこちらを選ぶとよいだろう。このほか、CPUはCore 2 Duo以外にもクアッドコアのCore 2 Quadシリーズも選択可能。HDDは最大1TBのタイプも選べるほか複数台の搭載もでき、追加分は最大1.5TBという大容量モデルもラインナップされている。さらに、ケース自体や電源ユニットの変更、サウンドボードの追加も可能と、いじれない部分の方が少ないぐらいだ。最高峰の仕様を詰め込んだマシンで、楽しく快適なゲームライフを送ろう。
標準スペック
製品名 | Prime Galleria XG |
---|---|
OS | Windows XP Home Edition SP2 |
オフィス | なし |
静音パック | なし |
CPU | インテル Core 2 Duo E6850 |
メモリ | 2GB |
HDD | 500GB(パーティション分割・追加・静音化なし) |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8800GTS 512MB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
オープンベイ | 12in1カードリーダー |
サウンド | オンボード |
LAN | ギガビットLAN×1 |
ケース | YM ブラック&シルバー |
フロントFAN | なし(ケースを変更すると選択不可) |
電源 | EVERGREEN SilentKing4 550W |
キーボード | 日本語キーボード |
マウス | Galleria専用レーザーマウス |
サイズ | W196mm×D505mm×H435mm |
価格 | 154,980円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/12/10現在の金額です。最新の価格についてはドスパラのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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