13.3型ワイド液晶を搭載しながら2kgをわずかに上回る重量に抑えられ、なおかつ価格は11万円台。日々の持ち歩きも可能で使いやすいノートPCがこの価格で手に入るのは見逃せない。
製品名 |
インテルCentrino Duoテクノロジーに対応
13.3型ワイド液晶、130万画素Webカメラを標準搭載
ハイスペックとモバイル性能、コストパフォーマンスの好バランス
外出先でも高いパフォーマンスを発揮するCentrino Duo
LuvBook J130Sは、モバイル環境で高いパフォーマンスを実現するインテル Centrino Duoテクノロジーに対応したモバイルノートだ。CPUには2GHzで駆動するCore 2 Duo T7250を採用し、アプリケーションの快適な利用を支えるのに十分なパワーを持っている。高性能なグラフィック機能を提供するグラフィックス・メディア・アクセラレータ X3100を内蔵するGM965 Expressチップセットを搭載し、次世代の高速無線LAN規格であるドラフトIEEE802.11nに対応した無線LANも標準搭載している。どれも、利用する場所を問わず快適なコンピューティング環境を実現するために用意されたものだ。オフィスでも自宅でも外出先でも、インターネットアクセスから仕事、マルチメディア再生まで快適に楽しめるスペックだ。
大きめの液晶画面やWebカメラなどマルチメディア能力も高い
従来型のLuvBook Jシリーズでは12.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載していたが、最新のLuvBook J130Sではボディサイズをほとんど変えることなく13.3型ワイド液晶ディスプレイへとサイズアップしている。ワイド液晶なので、Windows Vistaのサイドバーなどを表示した状態でも広々と使えるのが嬉しい。また、ディスプレイ部の上端には130万画素のWebカメラを標準装備しており、スカイプやメッセンジャーを使ったテレビ電話など、映像を使ったコミュニケーションを気軽に楽しめる。入出力端子としてもIEEE1394を備えており、デジタルビデオカメラの映像を取り込むこともできる。小型ながらマルチメディア能力の高い構成だ。
本格的なモバイルとハイスペックの絶妙なバランス
モバイルノートを購入する際、悩ましいのはコンパクトさに特化したマシンを求めるか、ハイスペックを求めるかという選択だ。コンパクトさを追求したマシンは発熱やバッテリー持続時間の問題からスペックをある程度妥協せざるを得ない。逆にハイスペックなノートPCは重く大きなボディとなり、持ち歩きが難しいマシンになる傾向にある。LuvBookは13.3型ワイド液晶や2GHz動作のデュアルコアCPUを搭載しながら重量は2kgをわずかに上回る程度に抑えられ、日々の持ち歩きに十分耐えるボディに納まっている。バッテリー駆動時間も4時間と、外出先でインターネットにアクセスしたり、仕事の資料を作成したりするのに十分な動作時間を確保している。モバイル性能とPCとしてのスペックがうまくバランスされた1台なのだ。しかも、Windows Vista Home Premiumを搭載して11万円台から購入できるというコストパフォーマンスの高さも見逃せない。自宅でも外出先でもノートPCを使いたいという読者にはぜひチェックしてもらいたい1台だ。
標準スペック
型番 | LuvBook J130S |
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CPU | インテル Core 2 Duo T7250 / T7500 |
メモリ | 1024MB / 2048MB |
HDD | 80GB / 120GB / 160GB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応スーパーマルチドライブ |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ- X3100 |
OS | Windows Vista Home Premium / Ultimate |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN /インテル Wireless Wi-Fi Link 4965AGN |
インターフェース | USB×3、IEEE1394ポート×1、Expressカードスロット34×1、メモリカードスロット(対応メディア:マルチメディアカード、SDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックPro) |
サイズ | W303mm×D225mm×H29~35mm |
重量 | 約2.08kg |
価格 | 119,700円(税込)~ |
価格については、2007/11/5現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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