マウスコンピューターのデスクトップPC中、最高スペックを誇るMDV-ADVANCEシリーズの最高峰、MDV ADVANCE GT 9500X2がデビューした。用途を問わず、この機種で満足できないユーザはほとんどいないはずだ。

製品名
 MDV-ADVANCE GT 9500X2
タイプ
 
CPU
 インテル Core 2 Extreme QX6850
メモリ
 3072MB(1024MB×2+512MB×2)
HDD
 1TB
グラフィックカード
 NVIDIA GeForce 8800 GTS/GDDR3 640MB
価格
 309,750円(税込)~

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 NVIDIA製チップセットとグラフィックカードを採用

 拡張性豊かなホットスワップ対応ATXミドルタワーケース

 OSにWindows XPを選択可能

チップセット、グラフィックともにNVIDIA製

グラフィックカードにNVIDIA製品を採用する機種は多いが、MDV ADVANCE GT 9500X2の場合はPCの基本機能をつかさどるチップセットにもNVIDIA製のnForce 680i LT SLIを採用している。もちろん同社製グラフィックカードとの相性はバッチリで、GeForce 8800 GTS/GDDR3 640MBの持つ性能を余すところなく発揮してくれる。640MBという余裕のグラフィックメモリを持ち、高速描画にも3D描画にも高い性能を見せる。PCのメイン用途が3Dゲームや映像製作だというユーザに、ぜひ体感してもらいたい。

ついにHDD容量の単位は“TB”へ

スペック表を見ていて最も目を引くのは、HDD容量かもしれない。1TB、つまり1000GBものストレージ容量を持っているのだ。1TBのHDDが内蔵されている訳ではなく、搭載される複数のHDDの合計容量が1TBということなのだが、それでも十分驚きに値するスペックだ。さらに、そのHDDはホットスワップ可能なSATA。SATA接続のHDD自体は珍しくもないが、ホットスワップ機能を本当に生かせるPCは数少ない。MDV-ADVANCE GT 9500X2は、ケース前面のHDD搭載部分が扉のように開閉できるようになっているので、リムーバブルディスクのように手軽にHDDを交換できるのだ。データ保存用のHDDをいくつか用意しておけば、映像製作やビデオ編集のプロジェクトごとにHDDを使い分け、さらに広大なストレージ領域を自由に扱える。余裕の580W電源を搭載しているので、最大4台のHDDを取り付けても不安なく使えるはずだ。

クアッドコア、3GBメモリなど基本スペックにも手を抜かない

飛び道具的な機能やスペックが目立つMDV-ADVANCE GT 9500X2だが、基本スペックも飛びぬけて高い仕様になっている。CPUはインテルCore 2 Extreme QX6850を採用。4つのCPUコアを持ち、3GHzで動作する。メモリはWindows Vistaでグラフィックソフトやゲームを快適に動作させても余裕の3GB。デュアルチャネル動作するよう、1024MBを2枚、512MBを2枚という構成になっている。そしてOSはもちろん、Windows Vistaの全機能を利用できるWindows Vista Ultimateだ。とにかくパワフルなPCが欲しいというヘビーユーザでも納得せざるを得ない、まさに最高峰と呼ぶにふさわしい1台と言えるだろう。

標準スペック

型番 MDV-ADVANCE GT 9500X2
CPU インテル Core 2 Extream QX6850
メモリ 3072MB(1024MB×2+512MB×2)
HDD 1TB
チップセット NVIDIA nForce 680i LT SLIチップセット
光学ドライブ DVD±R 2層書き込み対応スーパーマルチドライブ
グラフィック NVIDIA GeForce 8800 GTS/GDDR3 640MB
OS Microsoft Windows Vista Ultimate
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN
インタフェース USBx6(前面x2/背面x4)
サイズ W198mm×D425mm×H500mm
ディズプレイ 液晶別売り
価格 309,750円(税込)~

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

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価格については、2007/10/31現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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