タワースタンドまで含めても横幅わずか152mmというスリムボディながら、HD/BDドライブも搭載可能なパーソナルモデルが登場。
製品名 |
HD DVD/Blu-ray Dual Readコンボドライブ搭載
デュアルコアCPU、DDR2-800MHzメモリを採用
ベッドサイドやリビングに置いても違和感のないデザイン
次世代DVD規格の双方に対応し、マルチメディア機能を一気に向上
スタイリッシュなデザインでインテリアの邪魔をしないHPの省スペースデスクトップに、新モデルが登場した。外見は従来機種と変わりないのだが、中身はぐっと高機能化している。特に注目したいのは、HD DVDとBlu-ray Discの両方を読み込み可能なコンボドライブの採用だ。DVD±R、DVD-RAMの読み書きができる従来のスーパーマルチドライブにHD DVD、Blu-ray Discの読み込み機能が加わったもので、最近続々リリースされているハイビジョンソフトを手軽に楽しむことができる。そうしたマルチメディアコンテンツの楽しみを広げられるよう、グラフィックカードもグレードアップ。GeForce 8400 GSおよびGeForce 8500 GTが選択できるようになった。いずれもHDMI/DVI出力を備えている。また、メディアカードスロットには15種類のメディアに対応する「15in1メディアスロット」が標準搭載されているので、デジタルカメラからの画像を直接取り込める。
最新CPU、メモリの採用でさらなる高速化を実現
ドライブやグラフィックカードだけではなく、高画質コンテンツをストレスなく楽しめるよう、PCとしての基本性能もきっちり進化している。CPUには、FSB1333MHzであるCore 2 DuoのE6750が選べるようになったほか、メモリもDDR2-667MHzのみのラインナップからDDR2-800MHzが選択できるようになった。ハイビジョンコンテンツや最新のゲームなど、高度な処理を求められる最新のマルチメディア環境を構築するために必要なスペックを十分に満たしている。
省スペース、スタイリッシュデザインで設置場所を選ばない
省スペース設計な上にインテリアにも溶け込むデザインを採用。リビングに設置して大画面テレビに接続して使っても違和感はないはず。動作中にはブルーLEDが本体下部を淡く照らし出すなど、細かい演出も施されている。テレビチューナーや無線LANもオプションで選択できるので、液晶モニタとセットでベッドサイドに設置し、就寝前に大好きな映画やテレビ番組を楽しむために使っても面白い。リビングでHD DVDやBlu-ray Discを使うデジタルレコーダーを利用し、寝室や書斎での再生環境を検討中の読者にとっても、いい選択肢となるのではないだろうか。利用場所を選ばないデザインと幅広いディスクへの対応、そして高い基本性能を持つニューモデルと言えるだろう。
標準スペック
型番 | HP Pavilion Desktop PC v7280jp/CT |
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CPU | Intel Core 2 Duo E4500 / E6750 |
メモリ | 512MB/1GB/2GB/4GB(最大4GB) |
HDD | 160GB /320GB /500GB |
ドライブ | HD/BDスーパーマルチドライブ / スーパーマルチドライブ |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3100 /NVIDIA GeForce 8400 GS /8500 GT |
OS | Windows Vista Home Basic / Home Premium / Ultimate |
LAN | 10/100Mbps LAN /IEEE802.11b/g |
インターフェース | USB2.0×7、IEEE1394×2、メモリカードスロット(対応メディア:マルチメディアカード、SDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックPro、xD-ピクチャーカードなど15種類のメディア)、HDMI出力ポート×1、Sビデオ出力ポート×1 |
サイズ | W152mm×D397mm×H359mm |
重量 | 約9.7kg |
価格 | 85,050円~ |
※スペックや価格については、2007/10/16現在のものです。最新の情報については日本HPのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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