PCでゲームを快適にプレイするためには、マシンパワーが必要とされる。もちろん、お金をかければかけただけ快適になるのだが、ハイエンドパーツを搭載したマシンの価格は購入をためらわせてしまうほど跳ね上がり、ミドルクラス以下とはまるで比較にならない。この「NEXTGEAR L500X3」は、現在ゲーミングPCとして最適なコストパフォーマンスを持ったマシンだ。
製品名 |
遊びのギアを主張する個性的デザイン
操作感を重視したパーツ選択
安心してゲームをプレイできるWindows XP搭載
個性的なボディで最新パーツを包み込む
表面が波打つような独特なデザインのブラックボディ自体が、PCとゲーム機の融合を感じさせる。最新スペックのPCだからと言って無骨にはせず、あくまでも遊びのギアであることを主張しているようだ。そんなボディに包まれるのは、Core 2 Duo E6850とNVIDIA GeForce 8600 GTSというハイスペックな組み合わせだ。ゲームはもちろん、ビデオ制作などの趣味的作業や持ち帰った仕事もストレスなくこなせるマシンに仕上がっている。
ゲーム、ビデオをストレスなく楽しめる
ゲームでは、素早く的確な操作を求められるため、マウスやキーボードはPCの付属品を使わず、高機能なものを別途購入するというゲーマーがほとんどだろう。これに対し、マウスコンピュータはロジクールのAccess Keyboard 600と、マイクロソフトのレーザーマウスを用意した。Access Keyboard 600は手首が疲れにくく高速なタイピングが可能なゼロディグリーティルトデザインのキーボード。好みに合わせて設定可能なファンクションキーも装備されているので、よく使うアプリに一発アクセスできる。また、マウスは従来の光学マウスとは桁違いの解像度と正確さを持つレーザーマウスだ。こちらにも各自で設定可能な5つのボタンを装備しているほか、ワンタッチでポインタの速度を変更できるプレシジョンブースター機能を搭載。大きく移動するときは高速に、精密な操作を行なうときは遅くする、といった操作がマウスを握ったままできる。
ゲームとの親和性を考えたXP搭載モデルがいい
ゲームはPCに最新の性能を求める場合が多いが、反面、新しいOSなどへの対応が遅れがちだという面も持っている。ハードウェアの持つ性能を極限まで引き出そうとするため、他のアプリでは使わないような機能や設定まで利用しているからだ。Windows Vistaの発売から半年以上経つが、今だにWindows Vistaへの正式対応をうたわなかったり、一部条件付きでの対応にとどまっているゲームがまだいくつもある。そういう現状を考えると、ゲームを中心として考えるなら、まだまだWindows XP搭載機を購入する方が安心できる。NEXTGEARシリーズにもWindows Vista搭載機はラインナップされているが、今回紹介しているL500X3をはじめとするWindows XP搭載機を選択しておくのがいいだろう。自分が遊ぶゲームの対応状況を見てWindows Vistaへの移行を行なうといい。もちろん、ハードウェアの性能自体は高いレベルにあるので、その際に困るようなことはないはずだ。
標準スペック
型番 | NEXTGEAR L500X3 |
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CPU | インテル Core 2 Duo E6850 |
メモリ | 2048MB(1024B×2) |
HDD | 500GB |
光学ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
チップセット | インテル P35 Expressチップセット |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8600 GTS/GDDR3 256MB |
OS | Windows XP Home Edition |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USBx6(前面x2/背面x4) |
サイズ | W200mm×D500mm×H440mm |
ディスプレイ | 17型、19型セットモデル、ディスプレイなしモデル有り |
価格 | 139,860円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/10/09現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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