タワースタンドまで含めても横幅わずか152mmというスリムで美しいボディに、AMD 64ビット・デュアルコアCPUを搭載したハイパフォーマンスモデルが日本HPから登場した。
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スリムでスマートな省スペースデザインケース
GeForce 8500GT搭載モデルをラインナップ
メモリ、HDD容量など、基本性能も正常進化
64ビットCPU＋次世代DVDで最新技術を丸ごと手に入れる
スタイリッシュな省スペースボディにハイパフォーマンスを誇るパーツを詰め込んだHP Pavilion Desktop PC v7000シリーズに、冬モデルが登場した。その中でAMD製の64ビット・デュアルコアCPUを搭載するのがHP Pavilion Desktop PC v7260jp/CTだ。余裕のあるCPUパワーに加え、Blue LEDが輝く美しいデザインと省スペースを両立させたスリムボディを採用している。しかし拡張性もしっかり保たれており、USB端子を7つ、PCI Express x16スロットを1つ、PCI Express x1スロットを1つ、PCIスロットを2つと余裕のあるものだ。また、メディアカードスロットには15種類のメディアに対応する「15in1メディアスロット」が標準搭載されているので、デジタルカメラからの画像を直接取り込める。
マルチメディアセンターとして十分なグラフィック性能を確保
次世代DVDの読み込みに対応していると聞けば、気になるのはグラフィック出力の性能だろう。もちろんその辺もぬかりはなく、高性能な内蔵グラフィックスチップのほか、GeForce 8500GTがグラフィックカードの選択肢としてラインナップされている。DVI出力と並びHDMI出力端子も装備しているので、大画面テレビへのハイビジョン映像出力も可能だ。
PCとしての基本性能もきっちり向上
マルチメディア機能を使いこなそうという読者の中には、ビデオ編集などにもPCを駆使する読者も多いだろう。そういう向きにも、HP Pavilion Desktop PC v7260jp/CTは力強い味方になってくれる。搭載メモリの選択肢には従来のDDR2-667MHzに加えてDDR2-800MHzが加えられている。最低容量も512MBだが、無償アップグレードで1024MBに引き上げられ、Windows Vista利用時の快適性を大きく向上させている。足並みを揃えるようにHDDの最低容量も160GBに引き上げられているので、ファイルサイズの大きな高画質ビデオの編集にも余裕を持って使えるだろう。また、搭載OSには、Windows Vista Home Basic/Home Premiumに加え、Windows Vista Ultimateが加えられた。コンパクトなボディとは裏腹に、エンターテインメントにもビジネスにも活躍するマルチな1台になるに違いない。
標準スペック
| 型番 | |
|---|---|
| CPU | AMD Athlon 64 X2 4200+ / 4800+ / 5200+ |
| メモリ | 512MB / 1GB / 2GB / 4GB (最大4GB) |
| HDD | 160GB / 320GB / 500GB |
| ドライブ | スーパーマルチドライブ |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce 6150SE グラフィックス / 8400GS / 8500GT |
| OS | Windows Vista Home Basic / Home Premium / Ultimate |
| LAN | 10/100Mbps LAN /IEEE802.11b/g |
| インターフェース | USB2.0×7、IEEE1394×2、メモリカードスロット(対応メディア：マルチメディアカード、SDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックPro、xDピクチャーカードなど15種類のメディア)、HDMI出力ポート×1、Sビデオ出力ポート×1 |
| サイズ | W152mm×D397mm×H359mm |
| 重量 | 約9.7kg |
| 価格 | 82,320円～ |
※価格については、2007/10/9現在のものです。最新の価格については日本HPのサイトにてご確認ください。
（マイコミジャーナル広告企画）
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