大画面ノートPCの中でも最大クラスの17型ワイド液晶を搭載する「m-Book GX572S」。フルHD表示に対応し、高速なグラフィックにこだわったスペックで、ゲームにもマルチメディアにも大活躍だ。
製品名 |
フルHD表示可能な17型ワイド光沢液晶搭載
GeForce 8700M GTで高速な3D描画を実現
Core 2 Duo T7500、120GB HDDなど高い基本スペック
フルHD表示可能な17型ワイド液晶でハイビジョンの美しさを100%引き出す
テレビのハイビジョン化を追うように、ノートPCの画面も高解像度化、大画面化が進んでいる。ノートPCであってもキレイな映像を楽しみたい、省スペースデスクトップの代わりに使いたいというユーザの要求にこたえ続けた結果だ。m-Book GX572Sもそうした要求に応える最新の1台だ。フルHD表示可能なWUXGA、つまり1920×1200ドットの解像度を持つ17型ワイド液晶を搭載している。WUXGAと言えば、そこら辺のデスクトップPCより高い解像度だと言って過言ではない。一度でも触れてみれば、複数のウィンドウを開いての作業からハイビジョン映像の鑑賞まで、デスクトップをしのぐ快適さを実感できるはずだ。
ゲームもビデオ編集も楽々こなす高速描画
m-Book GX572Sはノート向けグラフィックとしては最高クラスと言えるGeForce 8700M GTを採用し、高速な3D描画を実現している。一般的に、高解像度化が進めば進むほどグラフィック描画の負荷は高まる。それを十分に補う高速なグラフィック機能を搭載したことで、3Dゲームはもちろん、ハイビジョン映像の鑑賞から編集まで快適にこなす性能を身に付けている。近頃一気に低価格化が進むハイビジョンカメラと組み合わせれば、省スペースでスマートなハイビジョン映像制作環境を作ることも可能だ。
高い基本性能でメインPCとしての利用にも応える
このサイズのディスプレイを備えるノートPCは本体自体が大きくなるため、持ち歩いて使うというよりは家庭内やオフィスで省スペースPCとして利用されることが多いだろう。そうなると気になるのが、PCとしての基本スペックだ。m-Book GX572SはCore 2 Duo T7500を搭載し、HDDは120GB、メモリもデュアルチャネルDDR2 2GBを搭載している。ヘビーユーザでも納得できるスペックを備えている。また、家庭内を持ち歩いて利用する際に欠かせない無線LANは、次世代規格であるIEEE802.11nに対応。これまでより高速なネットワーク環境を利用できる。書斎からリビングへ、リビングから寝室へと持ち歩けるメインPCとして、活躍シーンは多彩に広がるだろう。
標準スペック
型番 | m-Book GX572S |
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CPU | インテル Core 2 Duo T7500 |
メモリ | 2048MB(1024B×2) |
HDD | 120GB |
光学ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応スーパーマルチドライブ |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8700M GT/DDR 512MB |
OS | Windows Vista Home Premium |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN / インテル Wireless Wi-Fi Link 4965AGN |
インターフェース | USB×4、IEEE1394ポート×1、Expressカードスロット34/54×1、 メモリカードスロット(対応メディア:マルチメディアカード、SDメモリカード、 メモリースティック、メモリースティックPro)、Sビデオ端子 |
バッテリー駆動時間 | 約2時間 |
サイズ | W397mm×D284mm×H22-44mm |
重量 | 約4.1kg(バッテリー込み) |
価格 | 229,950円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/10/9現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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