4つのコアを持つCore 2 Quad Q6600を搭載しながら8万円台を実現したマウスコンピュータの最新機種Lm-i440X。同価格帯には敵なしか!?
製品名 |
余裕の演算能力を持つintel Core 2 Quad Q6600を搭載
intel新チップセットG31 Expressを採用
圧倒的なコストパフォーマンス
マルチメディア処理を余裕でこなすクアッドコアCPU
Lm-i440Xは、CPUコアを4つ搭載するクアッドコアCPU、Core 2 Quadを備えたマイクロタワー型デスクトップPCだ。現在主流となっているデュアルコアCPUよりもさらに進んだ、マルチスレッド処理行える。難しい技術を抜きにして簡単に説明するなら、これまでの倍の演算を1度にできて、マルチメディア処理により強くなり、動画のエンコードやゲームをぐっと快適にしてくれるハイパフォーマンスCPUなのだ。デュアルコアCPUに慣れてしまったハイスペック志向の読者でも、そのCPUパワーには新たな感動を覚えるに違いない。
AeroなどVistaの機能を存分に楽しめる
大きな特徴と言えるのは、グラフィック内蔵の新チップセット、インテル G31 Expressを採用している点だ。内蔵されるグラフィック機能は3D描画やグラフィック効果などの処理を快適にこなすインテル グラフィック・メディア・アクセラレータ 3100だ。さらに、CPUやチップセットに最新のものを選択しているだけではなく、メモリも余裕の2GBを搭載している。Windows Home Premiumが持つAeroなどのインターフェイスやマルチメディア機能を快適に楽しめる仕様だ。
Core 2 Quad搭載機のロープライス化をリード
クアッドコアCPUを搭載しながら、Lm-i440Xのプライスは8万円台に設定されている。これは、市場価格で見てもクアッドコアCPU搭載機として最もリーズナブルな価格帯だ。ほぼ同スペックを持つ従来機と比べて約1万円のロープライス化を実現していながら、ハードウェアスペックとして劣る部分は全くない。マニア的な視点で見れば、G31 Expressチップセットには1333MHzのFSB供給機能がないためにCPUアップグレードに制限が生じる可能性はあるが、それは実質上の問題にはならないだろう。Core 2 Quad Q6600を使用していてCPUパワーに不満を感じるようなことは当分ないはずだからだ。今使っているPCのマルチメディア処理に不満を感じている読者や、コストパフォーマンスの高いクアッドコアCPU搭載機を探している読者には他に比較すべき機種がないほどの魅力を持つマシンだと言えるだろう。
標準スペック
型番 | Lm-i440X |
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CPU | インテル Core 2 Quad Q6600 |
メモリ | 2048MB(1024MBx2) PC2-6400(空きx0/最大2GB) |
HDD | 160GB |
光学ドライブ | DVD±R 2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ |
チップセット | インテル G31 Expressチップセット |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 3100 |
OS | Microsoft Windows Vista Home Premium |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USBx6(前面x2/背面x4) |
サイズ | W180mm×D430mm×H375mm |
価格 | 89,880円(税込)~ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2007/10/03現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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