グラフィックにインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーターX3100、ドラフトn対応の無線LAN、ワイド光沢液晶を採用しながらも、あえてWindows XPを搭載したモバイルノート「LuvBook J120BH」が、10万円を下回る価格で登場!
製品名 |
最新の内蔵グラフィック対応 インテル GM965チップセット導入
ドラフトn対応の無線LANを搭載
動画も見やすいワイド光沢液晶ディスプレイ
最新のモバイルノートを10万円以下で手に入れよう
Windows Vistaは従来のWindows XPに比べCPUやメモリ、グラフィックも高性能、大容量なものが求められるため、モバイルノートでの本格導入はまだまだ難しい。そこで、Windows Vistaも動かせる実力を持ったマシンに、サポート期間が2014年まで延長されたWindows XPをあえてインストールするといった選択肢が生まれてくる。 LuvBook J120BHは、10万円以下という低価格ながらも最新のパーツを使用して、負荷の軽いWindows XPを快適に動作させるモバイルノートだ。
将来性を感じさせるパーツ構成
上記の通り、本モデルはOSこそWindows XPではあるが、グラフィック機能にグラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100を内蔵したチップセット、GM965 Expressを採用しており、実際にはWindows VistaのAero Glassを動作させることも可能だ。また、無線LANには現在主流となっているIEEE 802.11a/b/gに加え、ドラフトnに対応したモジュールであるWireless Wi-Fi Link 4965AGNを搭載。このIEEE 802.11nは、a/b/gと比較して、将来的には最大5倍の高速通信と、最大2倍の接続範囲を実現できるといわれている。現在は規格策定中で草案(ドラフト)段階のため、a/b/gの倍程度の速度と言われているが、その将来性は非常に魅力的だ。 液晶ディスプレイは、光沢画面の12.1インチワイド、解像度は1280×800ドット。黒を引き締めたコントラスト感を味わえる光沢処理がされているので、特に動画再生時にはその恩恵は大きい。
充実のインターフェースも要チェック!
接続インターフェースは、HDMIなどの特別なものこそないものの、必要な端子群をしっかり搭載している。本体左側面にUSB2.0×2とVGA出力端子、ケンジントンロック、モデム端子、ExpressCardスロット。右側面にUSB2.0×1とLAN端子、LineおよびMic端子。前面にはIEEE1394、4in1のマルチカードリーダー、無線LANのON/OFFスイッチといった構成。DVDスーパーマルチドライブも搭載しているので、外出先でのDVD書き込みもすぐに対応できる。また、頻繁な持ち運びに考慮し、ACアダプターは小型タイプとなっているのがありがたい。 一見するとベーシックな構成ながらも最新のプラットフォームを採用し、しかもしっかりと価格を抑えた本モデル。今はあえてWindows XPを選択し快適な環境を得たいという、目的意識の明確なユーザーにはとても魅力のある製品となるだろう。
標準スペック
型番 | LuvBook J120BH |
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CPU | インテル Celeron 530 |
メモリ | 1024MB(512MB×2) |
HDD | 80GB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応スーパーマルチドライブ |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100 |
OS | Windows XP Home Edition |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN /インテル Wireless Wi-Fi Link 4965AGN |
インターフェース | USB×3、IEEE-1394ポート×1、Expressカードスロット34×1、 メモリカードスロット(対応メディア:マルチメディアカード、SDメモリカード、 メモリースティック、メモリースティックPro) |
サイズ | W303mm×D225mm×H29~35mm |
重量 | 約1.93kg(バッテリー込み) |
価格 | 99,750円(税込)~ |
上記の標準構成以外にも、CPUやメモリを変更することができるので、自分好みのスペックにカスタマイズしてみよう!
※価格については、2007/09/11現在のものです。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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