「スペースは犠牲にしたくないけど、ゲームもしたい!」そんな要求にこたえてくれるのが、省スペースゲーミングPC、LITTLEGEAR L300E1だ。マイクロタワーを一回り小型化した省スペース設計ながらも、最新ゲームを楽しむことができる。
製品名 |
マイクロタワーより小さい本体ケース
FSB1333GHz動作の最新CPUを搭載
ゲームも快適動作するグラフィックカード
難しかったゲーミングPCの小型化
ゲームを楽しめるPCといえば、思い浮かべるのは重厚長大なケースだ。最新の3DゲームをPCで遊ぶためのパーツは、処理速度を最優先させるために発する熱量が多いし、もちろん消費電力も高い。それらを不具合なく動作させるためには大きなファンやヒートシンクなどの冷却装置、強力な電源が必要になり、これらを正常に動作させるにはケース内部の空間がどうしても必要になってしまう。ゲーミングPCと名のつくものは、小型化が難しい分野だ。 しかし、近年のCPUの低消費電力化、冷却機構の進化により、最近はコンパクトなゲーム用PCの製作も現実的になってきた。このLITTLEGEAR L300E1は、CPUとそのほかのパーツ群を隔離し、効率的な廃熱を行うという構造を持ったケースを採用し、他のゲーミングPCとは一線を画するダウンサイジングを行っている。
コンパクトながら性能は本物
サイズを小さく抑えたといっても、スペックには妥協されていない。CPUには、FSB1333MHzに対応した最新のCore 2 Duo E6850を搭載。これはインテルのCore 2 Duoシリーズの中で最高の速度を実現したCPUだ。また、グラフィックカードには、GeForece 8600GTを採用。DirectX 10に対応し、またハイビジョン映像にも対応できる強力な動画再生支援を備えたこのグラフィックカードは、最新の3Dゲームもしっかり描画してくれるだろう。もちろん、メモリは2048MBを搭載。ゲームだけでなく、日常の作業からマルチメディア用途まで、不満なく利用できる。
性能と省スペース性の両立
本モデルは、PCを自作する際に最も難しい性能と省スペース性の両立を実現している。これはゲーム用途以外でも利点となる。例えば、スペースの限られたオフィスに、安かろう悪かろうといったスリムデスクトップやノートPCを導入するよりは、本モデルを導入した方が遥かに仕事がはかどるだろう。また、リビング用PCやサブマシンとしての導入も面白い。アイデア次第でゲーム用だけでなく、多様な使い方が想定できる本モデルは、他では得がたい独特の魅力を放っている。
標準スペック
型番 | LITTLEGEAR L300E1 |
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CPU | インテル Core 2 Duo E6850 |
メモリ | 2048MB(1024MBx2) PC2-6400(空きx2/最大3GB) |
HDD | 320GB |
チップセット | インテル G33 Express チップセット |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8600 GT/GDDR3 256MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Microsoft Windows XP Home Edition |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インターフェース | USBx8(前面x4/背面x4) |
サイズ | W140mm×312mm×323mm(本体) |
付属ソフト | BTOで選択可 |
ディスプレイ | 別売り |
価格 | 129,990円(税込)~ |
上記の標準構成以外にも、CPUやメモリを変更することができるので、自分好みのスペックにカスタマイズしてみよう!
※価格については、2007/08/31現在のものです。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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