Vistaの魅力をしっかり味わうことができるHome Premium。しかしこのHome Premiumの特徴を発揮させるには、それなりのスペックが求められる。Lm-i330S2は、これらの動作基準を満たし、OS込みながらも5万円以下の価格を実現したデスクトップPCだ。
製品名 |
OS込みで5万円以下の低価格を実現
Vista Home Premiumをプリインストール
Vistaに欠かせない1024MBのメモリを搭載
Vistaを動かせる低価格デスクトップ
Windows XPが発売されてから、今年で6年が経った。発売直後はXPを動作させるために高いスペックが必要とされていたが、現在ではどんな廉価モデルを購入しても余裕で動作させることができる。しかしVistaが発売され、過去の低価格マシンでは起動すら出来ないようなスペックが必要とされている。インターネットなどの利用が主な人は、新たにVista導入を迫られたとしても、できるだけ購入コストは抑えたいだろう。そんなときにお薦めなのが、Lm-i330S2だ。それなりにVistaを動作させることができるスペックを持ちながら、5万円以下という価格から購入できる。
Vista Home Premiumが動作するスペック
プリインストールされているエディションは、Vista Home Premium。一般に市販されているエディションのうちで最も安いのはHome Basicだが、これにはVistaの目玉として紹介されているAero Grassは搭載されておらず、またMedia Center機能も備えていない。こういった目玉機能の動作には、それなりのスペックが要求されるからだ。Vista Home Premiumがインストールされているということは、動作の最低基準を満たしているということ。とはいえ、ただ動くだけでは快適とはいえない。Vistaを快適に動かすためにもっとも必要なのがメモリだ。本モデルは、安価にも関わらず、ミドルレンジ同等の1024MBのメモリが搭載されている。この容量があれば、ちまたに散見される「パーツを増設しなければ使い物にならないPC」となることはない。その他の部分を見ても、例えば光学ドライブには2層書き込み対応のDVD±Rスーパーマルチドライブを搭載しているなど、日常的に必要となるスペック部分はしっかりと押さえられている。
少しでも安いインターネット端末として
本モデルの最大の特徴は、価格だ。もちろん、PCで行うあらゆる作業を快適にするのであれば、まだまだ投資すべき部分はある。しかし、Vistaがインストールされたインターネット端末という側面を見れば、逆にこのスペックは必要十分。もちろん、マシンパワーをそれほど必要としないアプリケーションも、問題なく動作するだろう。無理にスペックを欲張らず、納得の値段で購入できる廉価デスクトップPCといえる。
標準スペック
型番 | Lm-i330S2 |
---|---|
CPU | インテル Celeron D 331 |
メモリ | 1024MB(512MBx2) PC2-5300(空きx2/最大2GB) |
HDD | 80GB |
チップセット | インテル 945GC Expressチップセット |
グラフィック | インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 950 |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Microsoft Windows Vista Home Premium |
LAN | 10BASE-T/100BASE-TX(オンボード) |
インターフェース | USBx6(前面x2/背面x4) |
サイズ | W180mm×D430mm×H375mm |
付属ソフト | BTOで選択可 |
ディスプレイ | 液晶別売り |
価格 | 49,980円(税込)~ |
上記の標準構成以外にも、CPUやメモリを変更することができるので、自分好みのスペックにカスタマイズしてみよう!
※価格については、2007/08/29現在のものです。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
[PR]提供: