Windows Vista Home Premiumを搭載しながら、わずか7万円台で購入できる、A4ノートPCのLuvBook PL500S2が発売される。この値段でもメモリの容量はしっかり1024MBと、スペックを犠牲にせず快適に利用できる環境が整ったモデルとなっている。
製品名 |
7万円台で購入できるお買い得価格
Vistaもしっかり動かせるメモリ1024MB搭載
Windows Aeroにしっかり対応した内蔵グラフィック
7万円台でWindows Vistaに乗り換え!
Windows Vistaが発売され、Windows XPではそれなりだったマシンスペックも、見劣りするようになってきた。スペックを追及できないノートPCではその傾向が顕著で、特にメモリの搭載容量の上限が厳しいPCや旧世代の内蔵グラフィックを搭載しているPCでは、インストールすることすら危ういものも少なくない。
一方で、メインにデスクトップPCを使用してノートPCをサブとして扱っている人や、主なPCの使用用途がインターネットであり、マシンパワーをそれほど必要としないコンテンツを利用するユーザーにとっては、実用上問題のないスペックを確保したPCを、できるだけ安い値段で手に入れたいところだろう。そんな人にお勧めなのが、Windows Vista Home Premiumを搭載しながらも7万円台という低価格を実現したノートPC、LuvBook PL500S2だ。
安くても必要なスペックはしっかり確保
低価格モデルというと、どうしても気になるのが、実用上のスペックを満たしているかどうかだ。過去におけるWindowsのメジャーバージョンアップ時には、最低限のスペックに無理やり最新OSを搭載したため、動作が不安定なモデルが多く見られた。しかし、LuvBook PL500S2はVistaを使うに当たってもっとも問題となるメモリ容量において、決して無理をしていない。Vistaの最低動作環境512MBに対して、本モデルは1024MBを確保。これならば、Vistaを問題なく動かすことができる。また、Vistaのなかで視覚効果の高いインタフェースAero Glassを動作させることのできる内蔵グラフィックRadeon Xpress 200Mを搭載しており、画面効果においても標準クラスの動作は保証済み。液晶ディスプレイには、サイドバーを利用しやすいWXGAワイド光沢液晶を採用している。
本当に必要なもののみに絞って低価格実現
低価格を実現するために、HDMI端子やExpressカードスロットといった最新のデバイスや、カードリーダーなど外付け可能なデバイスなど省かれているものもある。しかし、LuvBook PL500S2では、頻繁に利用される内蔵光学ドライブに2層書き込み対応のDVD±Rスーパーマルチドライブを搭載、CPUにはCeleron M 430を採用と、CPUを酷使するような用途でなければ十分に対応できるものがセットされている。少なくとも、用途がインターネットとビジネスアプリケーションというユーザーであれば、困ることは少ないだろう。自分のしたいことがしっかり決まっており、その用途に合わせてスペックと予算を比較できる人や、インターネットの閲覧がメインとなる初心者にとって、LuvBook PL500S2は魅力的な価値とスペックを兼ね揃えたノートPCとなるだろう。
標準スペック
型番 | LuvBook PL500S2 |
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CPU | インテル Celeron M 430 |
メモリ | 1024MB(1024MBx1)PC2-5300(空きx1/最大2GB) |
HDD | 80GB |
グラフィック | チップセット(ATI Radeon Xpress 200M)に内蔵 |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Home Premium |
LAN | 10BASE-T/100BASE-TX(オンボード) |
インタフェース | USBx3 |
サイズ | W357mm×D266mm×H18.5~36.3mm |
重量 | 約2.5kg |
付属ソフト | BTOで選択可 |
ディスプレイ | 15.4インチWXGAワイド光沢液晶ディスプレイ(1280x800ドット) |
バッテリー | 約1.75時間 |
価格 | 77,700円 |
上記の標準構成以外にも、CPUやメモリを変更することができるので、自分好みのスペックにカスタマイズしてみよう!
※価格については、2007/8/29現在のものです。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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