インテルの最新チップセットP35 Expressに、Core 2 QuadとGeFoce8600GTSを搭載した、高速エンターテインメントPCがMDV-ADVANCE ST 4810Xだ。Core 2 Duoの倍、4つのコアを駆使して、動画のエンコードから最新のDirectX 10対応ゲームまでを余裕でこなすパワーが特徴だ。
製品名 |
クアッドコアCPUでマルチメディアに強い
DirectX 10対応の最新グラフィックカードを内蔵
Windows Vista最上位のUltimateを搭載
クアッドコアCPUを搭載した余裕のあるスペック
現在主流となっているデュアルコアCPUよりさらに上のマシンパワーを求めるなら、クアッドコアCPUを搭載したMDV-ADVANCE ST 4810Xが適任だろう。デュアルコアCPUでは2つのCPUコアを利用して分散処理を行うが、クアッドコアCPUでは、4つのCPUコアで分散処理を行うことができる。これにより、動画のエンコードや画像・音声処理、さらにはマルチコアに対応したDirectX 10世代の最新ゲームにおいて、圧倒的な速度を叩きだすことが可能だ。もちろん、CPU以外の部分においても、そのCPUスペックを最大限に活かすような構成がとられている。グラフィックカードには、最新のGeForece 8600 GTSを搭載。ゲームはもちろん、ハイビジョン時代の動画再生支援機能も備えているので、高解像度の映像も快適に視聴できる。
Vista Ultmateを搭載し、メモリも十分
OSには、Windows Vista最上位エディションとなるUltimateがプリインストールされている。Home Premiumの持つエンターテインメント性、およびBusinessの持つセキュリティとテクノロジーへのサポートを併せ持った、充実のエディションだ。このUltimateの機能を活かすために、メモリはWindows Vistaにおいて推奨される2048MBを初めから搭載している。これだけの容量を搭載していれば、必要スペックの上昇したVistaでも、メモリのスワップなどに悩まされることはないだろう。
最新チップセットと大容量HDDが支える基本性能
ハイエンドデスクトップPCを使う際に気になるのが、チップセットに何を採用しているかという点だ。マザーボードはPCを購入する際でも軽視されがちだが、実はPCの安定性や速度全体に影響を与える、もっとも大切な部分だ。本モデルでは、最新のチップセット、インテル P35 Expressを搭載したマザーボードを採用している。このチップセットは、グラフィックこそ内蔵していないが、Core 2 DuoやCore 2 Quadにおいて非常に高いパフォーマンスをすでに示している。もし購入後に新しいパーツなどを増設したくなっても、これなら安心だろう。またHDD容量は、余裕のある320GB。よほど動画や音声などの大容量ファイルをため込まない限り、当分は使い切れないはずだ。 本モデルは、映像、音楽、画像、ゲームといったマシンスペックを必要とするマルチメディア用途においても、まったく不満の出でないであろうスペックを実現している。もしこれらのエンターテインメント要素をいますぐに楽しみたい、クリエイトしたいなら、本モデルを選択することがその近道であるといえよう。
標準スペック
型番 | MDV-ADVANCE ST 4810X |
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CPU | インテル Core 2 Quad Q6600 |
メモリ | 2048MB(1024MBx2) PC2-6400(空きx2/最大3GB) |
HDD | 320GB |
チップセット | インテル P35 Expressチップセット |
グラフィック | GeForce 8600 GTS/GDDR3 256MB |
ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows Vista Ultimate |
LAN | ギガビット(10/100/1000) LAN |
インタフェース | USBx6(前面x2/背面x4) |
サイズ | W190mm×D480mm×H415 |
付属ソフト | BTOで選択可 |
ディスプレイ | 液晶別売り |
価格 | 139,860円 |
上記の標準構成以外にも、CPUやメモリを変更することができるので、自分好みのスペックにカスタマイズしてみよう!
※価格については、2007/8/28現在のものです。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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