シンプルで使いやすい低価格ノートパソコンを求めているならば、「VAIO type N VGN-N51B」がオススメだ。インテリアに溶け込む真っ白なボディに15.4型ワイドの見やすい液晶を組み合わせ、マイクロソフトオフィスも付属して約15万円を実現している。
製品名 |
オフィスも付属で約15万の低価格
真っ白ですっきりしたデザイン
使いやすさを追求した端子類の配置
低価格でもマイクロソフト オフィス付属
魅力はOSにWindows Vista Home Premiumを採用し、ビジネスでは必須となるソフト「マイクロソフト オフィス パーソナル 2007」を付属しながら、約15万円を実現していること。CPUはさすがに廉価版のCeleron M 430(1.73GHz)となっているが、HDDは100GB、DVDスーパーマルチドライブ、11b/g対応の無線LANと十分に実用的だ。また、低価格ノートにはコストを大きく削減できるとあって低品質の液晶パネルを採用するパターンがみられるが、本ノートが採用する1280×800ドットの15.4型ワイド液晶は、メリハリのある鮮明表示で、外光の映り込みも抑えた「クリアブラックLE液晶」。映像や写真も快適に楽しめる。
落ち着いた真っ白な天面デザイン
低価格でもデザインはさすがVAIOと感じさせる仕上がり。両側のコネクタから前後までほとんど出っ張りやへこみがない直線的なフォルムは、パソコンにありがちな機械のごちゃごちゃした雰囲気を排除しており、どんな部屋にも自然に溶け込んでくれる。突起や穴のないラッチレス構造を採用しているので、デザイン的にすっきりしているうえ、液晶の開け閉めもスムーズ。さらに、最近のノートによくあるブラウザ起動などのボタンを排除し、シンプルなデザインを実現している。継ぎ目がほとんど存在しないためか、清潔感を感じるのも特徴だ。
キーボードはシルバーを基調にシンプルで飽きの来ないデザインが特徴だ。右側面のインタフェースは使用頻度の高い端子を手前に配置と使いやすい作りになっている |
インタフェースのレイアウトにもこだわりが光る
スロットや端子のレイアウトも注目点だ。端子類は右側面に集中しているが、頻繁に抜き差しが行われる可能性が高いヘッドホン出力やUSBポートを前面に近い位置へ配置し、外部ディスプレイ出力やIEEE1394など、比較的利用する場面が限定されている端子は背面側に配置して使いやすさを向上させている。さらに、SDメモリーカードとメモリースティックに対応したメモリカードリーダーは前面にあり、スムーズに抜き差しが可能だ。このほか、パームレストの右側には「FeliCaポート」が内蔵されており、Edyへの入金やSuicaの使用履歴の確認もできるようになっている。
ちなみに下位モデル(VGN-N51HB)では、OSがWindows VistaのHome Basicとなっているが、上位モデルと同様、マイクロソフト オフィス パーソナル 2007を備えて約13万5千円という価格を実現している。
標準スペック
型番 | VGN-N51B |
---|---|
CPU | Intel Celeron M 430 |
メモリ | 1GB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィック | チップセット内蔵 |
ディスプレイ | 15.4型ワイドTFTカラー液晶(1280×800) |
バッテリー駆動時間 | 約1.5時間 ※付属バッテリパック |
サイズ | W364mm×D264.5mm×H29/38.9mm |
重量 | 約2.95kg(バッテリーパック装着時) |
OS | Microsoft Windows Vista Home Premium |
3年間保証サービス | ベーシック |
価格 | 149,800円(税込) ※07/08/22現在 |
その他、初心者ダイアル(有償)などのオプションを購入時に付けられるので、検討してみてほしい。
※価格については、07/08/22 現在の金額を表示しています。最新の価格についてはソニースタイルのサイトでご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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