ここでは、イベント終了後に出演者によって語られたイベントの感想やTVアニメ『この中に1人、妹がいる!』に参加しての感想を紹介しよう。

━━本日、イベントを終えられての感想をお願いいたします

石原夏織「久々の全員集まってのイベントだったんですが、このイベントは、歌ったり踊ったりがあり、振りを覚えているかなと不安がありましたが、集まったらそういった緊張よりも、楽しさの方が大きくなりました。本番も楽しめましたし、楽屋でゲームをみんなとできたのが非常に楽しかったです。やっぱり、このメンバーいいなと改めて思いました」

佐倉綾音「久々にこのメンバーで集まって、楽屋からすごく楽しかったです。本番も本番、本番した緊張した雰囲気もなく、いつもどおりの楽しい雰囲気をお届けできたかと思います。踊りも久々にやらせていただいて、覚えているか不安だったんですが、周りを固めるのが安心感のあるメンバーだったので、それに乗っかっていく感じで、頑張らせていただきました」

竹達彩奈「このメンバーで大集合するのは数ヶ月ぶりだったのですが、久しぶりーというよりは、いままでどおりみたいな、キャッキャしながらイベントを迎えることが出来ました。本当にこのメンバーだったからこそ、楽しく過ごすことが出来たんだなと今日一日を通してできました。また、久しぶりに歌も披露させていただいたのですが、リハーサルではどんなだっけ、どんなだっけと、ワーッとなりながらだったんですが、本番では楽しかったね、みたいな感じで、笑顔で過ごすことができたことが、一番大切な宝物になりました」

大亀あすか「クリスマスの時期に、みんなで会えるのが嬉しかったです。私は、このメンバーが本当に大好きで、みんな仲良しなので、時を超えてこうして会うことができたのは本当に嬉しかったです。最高のクリスマスプレゼントになりました!」

日高里菜「みんなが揃うのはすごく久々だったんですが、そんな風には感じることなく、楽屋でもイベント本番でもいつもの雰囲気で楽しく、おしゃべりやダンス、歌を披露することがでいました。今年はアニメも放送され、衣装も作っていただいて、イベントに出させていただいて、いろいろな経験をさせていただいなと思うのですが、こうして年末にみんなで集まることができたことを、本当に嬉しく思います」

能登有沙「今日、久しぶりにStylipSとして『Choose me♡ダーリン』をみなさんの前で披露させていただいたのですが、お客様が本当に暖かくて、盛り上がっていただけて嬉しかったです。小都里先生としても、この作品には出演させていただいているので、小都里だよ~ってみんなの前で言えたことも嬉しかったです。あと、「Heavenly Lover」の振り付けも担当させていただいていたので、久しぶりにみんなのダンスを見れたのが嬉しかったです。クリスマス・イブ・イブに素敵なクリスマスプレゼントをいただいた気持ちです」

小倉唯「5人にStylipSが集まると、楽屋もイベント中も楽屋の雰囲気が、そのまま伝わるようなイベントなので、それがまたできたことがうれしかったですし、あっという間に終わってしまいました。最後に、私達へのサプライズのクリスマスプレゼントがあって『なかいも』らしいドッキリだなと思いました」

松永真穂「StylipSとメンバーと会うのも久しぶりでしたし、妹の方たちとも会うのも久しぶりだったので女子高の文化祭みたいな気持ちで参加させていただきました。私は女子高にいったことはないのですが、こんな女子高だったら通いたかったなと思いました。みなさんの女子力も高かくて。お客様もすごく暖かくて、声援もそうですが、サイリウムも綺麗で、本当にこの作品は愛されているなと。私自身もこの作品を愛しているので、これからもこの作品に携わって行きたいと思います」

━━アニメも放送終了し、イベントも一段落となりますが、作品全体への感想をいただければと思います

石原夏織「私演じた心乃枝ちゃんは、自分が想像していた以上にセリフがあったので、驚きと、どんな風に演じたらいいのかという不安がありました。回が進むに連れて、他のキャラクターとの会話も増え、将吾さんとの関係性がわかってきたことで、心乃枝ちゃんの良さや演じていて楽しいなと思える部分が見えてきました。作品全体を通じても、柚璃奈ちゃんが出てきて、波乱などもあり、ミステリアスな部分もあって、演じていて楽しかったです」

佐倉綾音「最初から私の演じる雅が妹とは知らず、最後の台本を頂いて知りました。雅もいろいろと感じるところがあり、ただのお兄ちゃんに誘う子ではなく、色々と考えたり悩んだりする可愛らしさと弱さと強さを演じるのは、迷いながらも楽しく演じることができました」

竹達彩奈「最初、凜香ちゃんと演じさせていただいたときは、気が強くてしっかりしたちょっと怖い子なのかなという印象があったのですが、将吾への恋心が芽生えて、恋する女の子の可愛らしい姿が見れたり、弱い部分を見ることができて、普通の女の子なんだなと思うようになりました。そんな凜香ちゃんを最後まで、近くで見守りながら演じることができて嬉しかったなと思います。私が演者の中では年上の方なので、ちゃんとしなきゃみんなを引っ張っていかなきゃなと思っていたのですが、そんなことは気にする必要なくみんなと仲良く演じさせていただきました。将悟さん役の櫻井孝宏さんや水谷衣楠役の小清水亜美さんに引っ張っていただいて、お芝居でもいろいろと成長できた作品だなと思っています」

大亀あすか「愛菜がどうやって将吾君に近づいていくのかなと台本を受け取るたびに楽しみにしていました。13話にしてようやくデートして、初めてそれらしいことがあって、私の気持ちは報われました! 将悟君とあまり絡むシーンはなかったのですが、凜香ちゃんと生徒会室でボケツッコミを繰り返していて、私はすごく楽しかったです。前半に立てたフラグを後半でどんどん回収してく様子も楽しかったです」

日高里菜「芽依ちゃんは、主要キャラクターのなかで一番年上という、初体験の役どころだったので、新しい挑戦になると思いながら演じさせていただきました。芽依ちゃんは謎の多い子で、台本や原作を読ませていただいても、私には理解できない行動や言動をとっていたので、どうすればミステリアスな雰囲気を出せるか悩みました。芽依ちゃんが活躍する回では将吾にグイグイと迫っていきますが、後半では、雅を見守る側に回るなど、いろいろな芽依を演じることができたことを嬉しく思います」

能登有沙「小都里先生は、小さくて可愛らしくてロリな先生で、可愛いなと思っていました。私自身もお姉ちゃん気質があるので、小都里先生の姉御肌という点が似ているなと思いながら演じさせていただきました。なぜか、毎回、水島大宙さんの演じる田中とやりあっているのですが、終わりのころには、叫びの『スカポンターン』など、面白いセリフを言っていて、そういったところを楽しみながら演じさせていただきました。また、小都里先生としてみんなのツッコミ役を演じたいと思っているのでよろしくお願いいたします」

小倉唯「柚璃奈は、二面性のある女の子で、物語のキーとなる女の子でした。裏表の激しい女の子は、これまでに演じたことがなく新しい体験だったので、どうやって裏の怖い部分との差をつけようかと考えながら演じました。最初、登場したときは可愛らしい女の子として出てきたので、まさか汚い大人の手を使うとは……。最後は悪者みたいになってしまいましたが、芯はまっすぐな子だと思うので、いつかはそういった真っ直ぐで真面目な部分で、みんなの中に入って将吾君にアプローチできたらいいなと思っています」

松永真穂「来実ちゃんは、個性的なキャラクターが多い中で、以外なところで露出の高い服を来たり、スクール水着を着てみたりとか、いろいろな衣装を着て登場するので、私もすごく楽しみにしていました。来実ちゃんは、大胆なところがあるので、もう少し見たかったなと思います。また、どこかで演じるとともに見れたらいいなと思います」

━━ありがとうございました