家には、幸運が舞い込む「住んでイイ家」と「住んだらヤバい家」の2種類がある! 土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士で、物件マニアでもある愛新覚羅ゆうはん氏が、「風水」「家相」「心理学」の三本柱をベースに、 新しいお家開運術をご紹介します。
【この間取りはイイ!】窓があり、心地よく空気が出入りする
換気は「気」を滞らせないための大切な条件のひとつです。窓が小さくてひとつしかないと閉塞感を感じるように、気の入り口と出口があり、動線が考えられているかチェックしてみましょう。
湿気がこもりやすいトイレ、バスルーム、キッチンに窓があれば◎。換気扇が機能しているかも確認しましょ
う。ただし、窓が多すぎるのはNG(※)。心地よく空気が交換できているかが重要です。
※窓が多すぎると、よい気が満ちることなく出て行ってしまいます。
本連載は、風水師の愛新覚羅ゆうはん氏による 『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』より、一部を抜粋してご紹介しています。
『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』(日本文芸社)
著者:愛新覚羅ゆうはん
家には2つの種類があります。幸運が舞い込む「住んでイイ家」と、不幸が訪れる「住んだらヤバい家」。土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士であり、 自身も物件マニアである著者が、事故物件体験談も交えながらレクチャー。 古代中国発祥の「風水」と日本独自に作られた「家相」、 そして“快“か"不快“かを扱う「心理学」の三本柱をベースにした新しいお家開運術。さらに、ヤバい事故物件は大島てる氏が監修し、風水術と事故物件の関係性や、著者自身の事故物件体験談、気になる霊障対策も。家を開運スポットにする指南書です。 Amazonと 楽天ブックスで好評発売中です。
日本文芸社 公式サイトhttps://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b581116.html