おバカすぎる行動にも全力で笑ってあげればモテモテの子になる

子育て本に興味はあるけど、家事に育児に忙しくて読む暇がない……。そんなママ・パパたちに向けて、連載『幼子マンガ』の著者・栗生ゑゐこさんがイラストを担当した子育て指南書が発売されました。

その名も、『忙しいママでもイラストでわかる! ウチの子の才能がグングン伸びる0歳から10歳までの子育て習慣』。日本キッズコーチング協会の理事長を務める竹内エリカ先生が監修されています。

この連載では、"10歳までに始めたい子育て習慣"について、栗生さんのイラストと本の内容の一部をご紹介。3回目は「おバカすぎる行動にも全力で笑ってあげればモテモテの子になる」です。

コミュニケーションの基礎を作ってあげよう

「まわりの人を笑顔にしようとユーモアや笑いを取り入れる子は周囲からの人気を得ることにつながる」と竹内先生。子どもがちょっぴりバカなことをしたときは、心から笑ったり、おもしろがったりしてあげるのが良いそうです。

「他人を笑わせようとすることは、人間関係をよくするキホン」とのこと。親としても、ユーモアを取り入れた反応をしてあげたいものですね。