「もう、妊娠やめたい…」初めての妊娠が判明した当日から始まったつわりは、想像を絶するつらさだった…。日中目を開くことすら困難になるほどの妊娠悪阻をメインに妊娠から出産までを描いた、漫画家・松本ぽんかんさんの妊娠コミックエッセイ『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(KADOKAWA刊)より、一部をご紹介します。
食べられるものを探す日々
『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(KADOKAWA刊)
「もう、妊娠やめたい…」
これいつ終わんねん! 壮絶なつわりを乗り越えた、妊娠・出産の記録
「もう、妊娠やめたい…」初めての妊娠が判明した当日から始まったつわりは、想像を絶するつらさだった…。日中目を開くことすら困難になるほどの妊娠悪阻をメインに妊娠から出産までを描いた妊娠コミックエッセイ!
病院でめでたく妊娠6週目ということが判明し、初めてのことに若干の不安を抱えつつもこれからの日々に思いをはせていた著者・松本ぽんかん。検査の夜にお祝いの鍋をあけた瞬間、吐き気に襲われつわりがはじまった。なんとここから5カ月半まで、壮絶な日々が待っているのだった。
「妊娠悪阻」という“つわり”が重症化した状態になり、水さえ吐いてしまうような激しい状態の中、とうとう「もう、妊娠やめたい…」と言ってはいけない言葉が口をつき……。
その後、つわりが明けて自由だ! と思いきや、坐骨神経痛で車椅子での外出を余儀なくされるなど、妊娠から出産までの怒涛の日々をつづる。あまりにも壮絶すぎる、妊娠コミックエッセイ。
ブログでの連載に描きおろしで、夫に「妻が妊娠やめたいと言ったときどう思った?」と聞いた話など35Pを収録。
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⇒コミックシーモア『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(KADOKAWA刊)
つわりが怖くて2人目に踏み切れない話
著者:松本 ぽんかん
発売日:2023年10月30日
商品形態:電子専売