山形線(奥羽本線福島～新庄間)では、普通列車用として標準軌仕様の719系5000番台と701系5500番台が活躍中。701系5500番台はおもに米沢～新庄間で使用され、従来の701系と比べてデザインが異なり、テールライトが上部に移されるなど、秋田新幹線の在来線区間(盛岡～秋田間)で活躍する5000番台と似た外観となっている。

標準軌の山形線を走る米沢行の普通列車

車両の詳細は、「JR東日本701系電車」の情報も参照。