山形新幹線「つばさ」が走る奥羽本線福島~新庄間は、「山形線」の愛称で標準軌(軌間1,435mm)仕様の電車が走る区間でもある。同区間で活躍する車両のうち、719系5000番台は211系を思わせるブラックフェイスのステンレス製車体で、ドア周囲のステップの有無やスカートの形状などに0番台との違いが見られる。

山形新幹線「つばさ」が行き交う区間を、719系5000番台の普通列車も走る

車両の詳細は、「JR東日本719系電車」の情報も参照。