青森県八戸市に拠点を置く八戸臨海鉄道は、1970(昭和45)年12月に設立された第3セクター方式の鉄道会社。営業区間は八戸貨物駅から北沼駅まで、列車本数は1日4往復とされている。一部区間でJR八戸線と並行しており、八戸線の線路の向こうに、ディーゼル機関車DD56形が牽引する貨物列車を見ることができた。

八戸臨海鉄道DD56形は、国鉄DD13形に準じた設計のディーゼル機関車

路線や車両などの詳細は、「八戸臨海鉄道」の情報を参照。