EF210形牽引の貨物列車が通過した後も山陽本線の列車を見ていたら、今度はEF200形牽引の貨物列車がやって来た。EF66形など国鉄時代に製造された機関車の後継となるべく、1990年代前半に計21両製造されたそう。日本の電気機関車では初となるVVVFインバータ制御も採用。1993年の鉄道友の会ローレル賞にも選定されたという。

EF200形はおもに東海道・山陽本線で活躍している

機関車の詳細は、「JR貨物EF200形電気機関車」の情報を参照。