かつて長編成のブルートレインが多数行き交った区間を走る12両編成の新快速。東海道・山陽本線草津~西明石間は複々線区間となっており、現在は新快速の他に特急・快速・普通などさまざまな列車が行き交う。直流近郊形電車223系・225系を使用する新快速は日中15分間隔で運転され、JR西日本を代表する列車のひとつとされる。

223系V55編成を先頭に12両編成で走る新快速(近江塩津行)

車両の詳細は、「JR西日本223系電車」の情報も参照。